2008!お正月
明けまして
おめでとう ございます
穏やかで静かなお正月を迎えています。
近年の大きな変化は、次男が神主デビューして、ご奉仕させていただいていること・・・今年で2年目になり、白衣袴も、 すっかり板についてきた様子で、狩衣姿は、凛々しく神々しくもある。
そして、そこに到る道のりを思うと、ただただ、不思議なる見えない導きに感謝の気持ちで、言葉がでなくなる・・・
わたし自身の魂の彷徨のきっかけの一つでもあった実家の事情・・・
900年の歴史と伝統にともすれば、生きている生身の人間の方が押しつぶされそうになりながら、ただひたすらに氏子の 皆様のお幸せを念じて生きてきた両親。
複雑なお家事情から、一代飛ばして、法学部出身の次男が神主の資格をとり、それは、母親のわたしでさえも予測のつかな い展開だった・・・
2008年のお正月は、何もかもが、平穏で幸せな感覚・・・3月に緊急入院した父も、臨死体験を経てその後、無事、退院。秋に は、 白内障の手術も成功・・・身は老いるとも新たな生きる希望を感じて生きている様子。4月には、お庭の100年近い樹齢の桜とともに散る覚悟で、辞世の句まで詠んでいた父の心境の変化は、すごい・・・「死」によって解消しようとしていた家系や神社界にまつわるカルマの返済へのエネルギーを「生」へのエネルギーに変換したかの如く!!!
午後からは、1:11に始まる、IAM UNIVERSITY主催の
新年ワールド瞑想に参加させていただいた。一時間近く、高次元の領域のエネルギー存在と祈りを通じての意識の交流をさせていただいた。
いよいよ、2008年!!!今年から、益々、加速している上昇する波を感じている。
わたしの魂は、「アセンション」を選択する。愛する家族や周囲の人たちにに言葉ではなくエネルギーでそれを伝えるのが ライトワーカーとしての自分の役目のような気がする。最近は、夫とも5次元の話をするようになった。
そして、今年も、「宇宙の光」の「女神さまと101人の仲間達」 とアチューメントをしながら次元上昇している地球のエネルギー・サポートをしていきたいと思う。
I AM That I AM ! AUM !
天地をつなぐ祈りの祭典
8月6日、「原爆の日」に先立つ、4日、5日、宮島での第一回目のすぴこんに参加。今回のテーマは「根源」。わたしの中での宮島は、なんといっても真っ先に思い浮かぶのがプレアデスのスターゲートだということ(勿論、世間一般では変わっていると思いますが)
実は、「すぴこん」への参加は、今回が初めてでした。3月の末に父が急性肺炎で緊急入院、5月半ばに退院後も自宅療養中の父の介護で、実家を往復する日々だったので、今回、4日に光透波の講師の八田さんが講義されるにもかかわらず、参加は無理だろうなぁと諦めていたし、それになんていうのか、7月14日のセラフ様の儀式以降、外側に情報を求めることをやめようと思っていたのにもかかわらず、直前になって90名限定というプレミアムチケットの入手ができ、急遽、参加が可能になったのは、2年前の原爆60周年の年の夏、「天上のシンフォニー」の前段階の「地上のシンフォニー」のメンバーとして広島に集い、弥山の巨石のある山頂で「光の柱」を降ろすことになった儀式に参加させていただいたときと同じく「光の柱」を立てるべく宮島のエネルギーに呼ばれたのだと思えてなりません。参加されている講師陣は、初めてお目にかかる方も勿論おられましたが、多くは魂の出会いをしている方方ばかりで、なつかしい顔ぶれの皆様ばかりで、高次元の扉が開いて魂のふるさとに帰ったような2日間を過ごさせていただきました。
4日、包が浦自然公園の浜辺での「天地をつなぐ祈り」の祭典では、参加者、一人ひとりが光の柱になって音楽にあわせて歌い踊り、翌5日には、大元神社の自然公園の大きな楠の樹の御神木を囲んで皆が手をつないで円になり、笙やライアの楽器の奏でる中、素晴らしい神舞が奉納されました。そのとき、「じゅん&ネネ」のネネさんが、言霊による歌の祝詞を捧げられ、ちょうど円陣のお隣で手をつなぎました。そのうちに、輪の外に小学生くらいの子供たちがいるのに気がつかれると駆け寄っていって輪の中にいれてあげられる姿を拝見して、なんて純粋な少女のような魂の方だろうと感動した場面もありました。
講演の中や、講師の方との個人的な語らいの中でも「テロス」に関する話題も、ふんだんに飛び交い、日頃は、なかなか、できない話題なので、そういう意味では、スピリチュアルな孤独からも解放された至福の時間でした。とりわけ、夜の浜辺での未来生の記憶をもつ魂の仲間との宇宙会議のような情報交換も魂の充電には十分なひとときでした。
「千島学説セミナーi n山口」
とうとう、8月になってしまいました。梅雨が明けてから、毎日、暑いですが、寒い冬よりも、暑い夏の方が好きです♪
先日、7月28日、29日は、連日、地元での「千島学説セミナー」に参加。クーラーもない体育館の会場は、全国各地から集まられた講師や参加者の熱気であふれ、しばし、暑さを忘れてしまうほどでした。そのときの、講師のお一人でもあり、ご自身乳癌と共生されながら札幌から遥遥ご参加された稲田さんのメルマガの記事を転載させていただき、そのときの雰囲気が少しでも伝わればと思います。今回は、山口での内容はあまりかかれてないようですが、本当に感動の2日間でした。主催をされた方は、日頃、面識のある方ですが、世の中の流れとは、ある意味で逆流するようなセミナーを開催されたその勇気にも感動しました。
工学博士や医学博士の方がたによる「千島学説」の講義のほかにも、毎年4月に、内モンゴルで「雲の上に木を植える」というプロジェクトをてんつくマンとともに実行されている新野恵さんや、サッカーボールを使ったボール功など中国式ではない日本独自の功法を次々に編み出されて、この度、気功の本を出版された浜野先生や、自らの体験を元に「がんよ、ありがとう」という本を出されて酵素パンのお店を出されている水津さんなど、地元でがんばっておられる多くの方がたのお話を聞けたのは本当に有難かったです。
いわゆる「精神世界」の分野ではない「医療」の分野にも、地味ではあるけれど新しい動きが胎動しつつあるのではないかという印象でした。奇しくも29日は、参議院選挙の投票日。今回の自民党の大敗は、そういう新しい動きの世論を反映しているかのような結果でもあったのか、稲田さんのメルマガの記事にも選挙のことが書かれていますが、内心、同じ思いがしていたのでした。これまでだったら、当然、自民党を応援していた層の人たちにも、なんかこのままでは、おかしいぞ・・・という思いが、「小泉政権」のときからあったように思います。
話は変わりますが、近年、地底世界の「Telos」に関する、翻訳本が、何冊か日本でも出版されるようになり、早くから、原書を取り寄せて注目していた者としては、喜ばしく思っているのですが、その中の一冊の『レムリアの真実』の中に「自動操縦」で動いている意識は、アセンションの扉に向かっていません。と書かれていて、一日のうちに、ふと何回も心に浮かぶのです。そのたびに、はっとして、いわゆる3次元的な意識の流れに迎合しないで逆流して生きよういこうとする意欲が沸いてくるのです。人生を「死」に向かって生きていくのではなくて、不老不死の「アセンション」を選択すること。そう魂に言い聞かせつつ、年老いた両親にも理解してほしくて、一生懸命伝えていたら、母は、7月17日のファイアー・ザ・グリッドの瞑想をしていて、「宇宙遊泳をしてきた。いい気持ちだった」という感想をいってくれました。父や母、家族とともに、アセンションの扉を通過していきたいものです。
5日間の旅で胸に強く秘めた決意…
「稲田芳弘さんのメルマガから」
観念を変える言葉
1 私の人生は、喜びとワクワクに満ち満ちている。
2 私は、健康でエネルギッシュに生きることを選択する。
3 私は感謝に満ち溢れている。ありがとうございます。
4 私は、精神的にも物質的にも豊かで、人生そのものを十分に楽しむ価値がある。
5 奇跡は、ごく簡単に起きる。私の抱えている問題は瞬間に解決する。
6 私は神の光であり、毎瞬、毎瞬、新しく生まれ変わる。
7 私は、すべてに自由で、どこにも行くことができ、どこに行っても十分にサポートされる。
8 私が行く所、愛と調和と喜びと神の意識がもたらされる。
9 私の人生に失敗はない。あらゆる出来事は、本当の自分を知るための体験にすぎない。私の描く夢は、必ず成功し 幸せを運んでくれる。
10 私には、あらゆることが完璧なタイミングで良いことが起きる。
11 私は幸せであり、いつも楽しい。
昨日は、木村則昭先生という方の「ワクワク」会の集まりに初めて参加させていただいた。神と人との関係から、何故地球上では「祈り」が必要なのか、また、バシャールなど宇宙存在による法則的な宇宙の真理と、バランスをとりながら学んでいくことの大切さを教えられて、これまで、独自に探求してきた「アセンションへの道」が集大成された形で腑に落ちたのだった。
☆☆世界平和の祈り☆☆
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様 ありがとうございます
守護神様 ありがとうございます
木村則昭先生に学ぶ会のホームページ:
http://kimuranoriaki.blog.ocn.ne.jp/ouendan/2007/07/post_3ef5.html
蔵王山頂の火口湖お釜;エメラルド色の美しい湖は、地底世界(シャンバラ)への入り口なのか?
つい最近、地底都市の日本でのポータルはどこかという話を、ある翻訳家の方とお話させていただいていたばかりなので、
ちょっと、びっくりの写真!!!
FIRE THE GRID --- <ファイアー・ザ・グリッド>
★★★ みんなで世界中の人達と一緒に祈ろう! ★★★
2007年7月17日(火) 日本時間 20時11分
(グリニッジ標準時間:2007/07/17 11:11)
に、世界中の地球と人類の平和を願う人たちが
お互いの宗教の垣根を越え、国を越え、人種を越え、
そして、あらゆる価値観を越えて、
ただ、一人の平和を願う人間として、
同じ時刻に一斉に、約一時間、
お互いの時間を共有し、
母なる地球への癒しの祈りと、
そこに住む人類への平和への祈りが、各人の
瞑想や祈りのエネルギーによって捧げられます。
『この世界的な人類の平和へのイベントに
どうぞ、あなたも気軽に参加してみませんか?』
★★★ ほんとうに、だれでも、参加できます!★★★
ただ、それぞれの場所で瞑想したり、
祈るだけでいいのです。
約一時間とありますが、どうしても一時間するのが
難しい人は、各人のできる時間のところまででも
全然かまわないと思います。
オリンピック風にいうと、
これこそ、参加することに意義がある
イベントだと思います。
↑ ↑ ↑
(hilarion mihoさんのFire The Grid紹介文より)
はじまりはこのウェブサイトからです。
どうぞ読んでみてくださいね^^
〜Fire The Grid〜
http://www.firethegrid.com/index.htm
〜地球人のみなさまへ〜
人種を超えて、宗教を超えて、母なる地球に住むすべての人々で祈りましょう。
わたしたちは地球があって、ここに生かされています。
いままですべてを育んでくれた地球に感謝し、宇宙でたったひとつの美しい地球が永遠でありますように、世界中の人々が平和に暮らせますように、祈りましょう。
YHWH CHRIST HOLY SPIRIT
Love, Wisdom & Power of GOD
上記の文は以下のスクールからの今朝のメールを転載させていだだきました。
I AM University JAPAN
Fire The Grid(ファイアー・ザ・グリッド)
いよいよ、明日になりました。感謝と喜びの時間をシェアできたら素敵です。
昨年の9月、FTG JAPANのチームリーダーを降りていたのですが、
熾天使セラフ様の儀式のことがきっかけで、久しぶりにFTG関連サイトを
訪れ随分と内容や当日の手順が充実しているのに驚きました。
皆様の献身的なご活躍に頭が下がります。ありがとうございます。
聖なる宇宙の矢
<宇宙への宣言の矢>
神になる近道
その近道とは! いますぐに、自分自身を受け入れ、それを実証すること。
イエスはそれをした。それがブッダの道であり、クリシュナの道、地球上に現れたすべての〈マスター〉の道だ。
そして、すべての〈マスター〉は同じメッセージを送ってきた。あなたもわたしと同じだ。わたしにできることは、あなたにもできる。それ以上のことができる、と。なのに、あなたがたは耳をかさない。
あなたがたは、キリストの道を歩くのはむずかしい、ブッダの教えに従うのはむずかしい、クリシュナの明かりを掲げるのはむずかしい、〈マスター〉になるのはむずかしいと言う。ところが、真の自分を受け入れるよりも否定するほうが、はるかにむずかしいのだよ。(”神との対話”より)
宣 言 文
わたしはこの世に愛を現す使者として、神からつかわされた者である。
自分のなかの光にフォーカスすることによって、人びとに光を思い出させる手助けをする者として、今回生まれてきている。
わたしはハートのなかの神性にフォーカスし、真の自分を全面的に思い出し新たに創造する。
人びとに愛と光を思い出させるために。
人びとは宇宙の大いなる存在とつながっている自分を発見したとき、自分のなかに光を見る。
わたしは人びとを自分自身に連れ戻すために、神なる本当の自分を新たに創造し体験する。
わたしは燦然と光り輝くキリスト意識にあふれた、光の存在である。
愛と光を放射する者なり。
わたしの身体が精神と魂のためにあるように、わたしは神の精神と魂のためにある。
したがって、わたしは神の身体であり、神はすべてを、わたしを通して経験される。
わたしの身体、精神、魂の三位が一体であるように、神も一体である。
したがって、わたしと神は一体である。
神は宇宙のすべてであり一体である。
したがって、わたしたちはすべて一体である。
『わたしたちはすべて一体である』。これが新しい福音である。
わたしは神の分け御魂、神の友、神の地上代行者であり、肉体化した神である。
自らの心に湧く思いのままに語り、行動し、新しい福音を生きる者なり。
わたしは善であり、慈悲であり、同情であり、理解である。
わたしは平和であり、喜びであり、光である。
わたしは赦しであり、忍耐であり、力であり、勇気であり、苦しいときの援助者であり、悲しいときの慰め手であり、傷ついたときの癒し手であり、迷ったときの教師である。
わたしは最も深い智恵と真実、最も偉大な平和と愛である。
いま、ここからすべてが新しく始まる。
まず、わたしから始まる。何もかも、すべてがわたしから始まる。
2006年7月7日
大和こもりくの地にて 柳 聖矢