気功

 昨日、陽明文庫で御一緒させていただいた気功の先生が主宰されてる気功教室に何年かぶりに出かけた。以前と場所も変わっていて、とても、気場の良い神社だった。お友達が、もう、古くなった日本人形をその神社に収めたいということで、待ち合わせして、一緒に出かけた。気功の始めは、邪気払い。そのあと、功法の説明をされる。今回は、中国の武当山に伝わる羅漢気功。気功という言い方は、70年くらい前からの命名で、それまでは、吐納法とか、自橿術とかと言い表していたらしい。きょうの功法も、息を吐くということから始めるので、なかなか、難しいらしかったけれど、噛み砕いてわかりやすく教えていただく。3パターンくらい習った。これは、肺を鍛えて、この冬、流行するといわれている鳥インフルエンザの予防にもなるらしく、自分の身体は自分で守りましょうというアドバイスだった。
 久しぶりの気功は、とても、新鮮で気持ちが良かった。続けたら、とてもいいと思う。