山口開闢間近☆☆


今年は、松陰先生没後150年ということで、そろそろ、長州の歴史の封印も解ける日が近いのでしょうか?




主催は、『水の会』です。水の会は、2002年10月に『水からの伝言』の江本勝先生の講演会実行委員会の有志の集まりから発足しました。イルカに乗った美青年?の深田さんの講演会が、誘い水となって、山口開闢が実現しますように・・・・・お近くの方、是非、ご参加くださいませ。




懇親会もありますよぉ〜☆☆



【山口講演会】

イョオ!140!山口!日が昇る!

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『数霊』深田剛史in山口

数々の著書で新しい時代の幕開けを告げると共に
古代より連綿と受け継がれてきた数霊の秘儀を
日本(日之本)の精神文化の尊さを通じて
今ここに 生きている意味を 伝えます



日時 6月21日(日)夏至 pm 1時30分〜5時30分

場所 宇部市 文化会館
   山口県宇部市JR宇部線
   新川駅 徒歩5分

会費 ¥3500

電卓をご持参ください〜☆

マリッジコード・ミロス

 『マリッジコード・ミロス』の本が届いたのが、今年の2月22日で、それから、いろいろな出来事があった。ふと、気がついたら、ブログに日記を書くという以前の習慣がなくなってしまっていた。というのも、相変わらず実家の両親の様子を見に行ったり、それに加えて、4月・5月・6月と毎月、関西の息子のところに行っていたということもある。その間、宝塚在住のお友達と宝塚歌劇を観劇したり、ガーデンフィールズの英国式ナチュラル庭園を散策したりして旧交を温めた。また、スピリチュアルなご縁で数年前にご縁をいただいたお友達とも、今はプロとして忙しくお仕事されている中、三宮でお茶させていただくことができて嬉しかった。
 京都では、源氏物語千年紀展を開催中で、京都文化博物館での閲覧後は、息子と京都御所を拝観したり紫式部ゆかりの廬山寺というお寺を訪ねた。
 その期間「ワンネスリレーのお祈り(第1ステージ)」も参加させていただいていたので、メンバーの方たちと連絡を取り合ったり本当に忙しかった。さらに、大きな変化としては、福岡・広島・神戸で開催された「ミロス」のセミナーやライブにも参加させていただいていたのだから、ブログへの書き込みの方は、すっかり疎遠になってしまっていた。
 ところで、びっくりしたことに、さっき「マリッジコード・ミロス」のサイトでこれからのイベントを確認したくて、Googleを検索したら、なんと3番目に、このブログが登場したのには参った。一番目は、アマゾンの本のサイトで、2番目は、マリッジコード・ミロスのサイト。皆さんが、同じように検索されているので、それが積み重なって、本のタイトルを日記に書いているこのサイトになってしまったのでしょうか。それにしても、驚きました!

マリッジコード ミロス ― 結婚にすべての秘密があった

マリッジコード ミロス ― 結婚にすべての秘密があった

 最近は全然、更新してないですし申し訳ないです。実は、つい1週間前に、ミロソリストの方が多く登録されているブログへお引越しをしたばかりなんです。タイトルは、「アセンションの鍵」にしました。

  良かったら、ひき続きご愛読の程、どうぞよろしくお願いいたします。

http://ameblo.jp/sacred-maria/

 
 
 

2月22日のこと

 きょう、マリッジコード・ミロスの本を紹介してくださったお友達から、電話があったので、「2月22日に本が届いて、その日は、朝から不思議な日だったのよ」と話したら、携帯に「幸せを開く7つの扉」というタイトルで次のようなメールを転送してくださった。それで、久しぶりにユニティ自然農園 | 有機栽培(オーガニック)の無農薬野菜・無農薬米などの宅配,通販|広島県東広島市 |さんのサイトを訪問させていただいて、また、びっくりしてしまった。

  <幸せを開く7つの扉>
 2月22日午後2時より1時間の間、地球上の全生命を清める恩寵の光が降り注がれます。この光はこの時までに利他性をアナーハタ・チャクラ以上に持ち上げ、救済に到達した者のみが受け取ることの出来る聖なる光です。光を受け取ることが出来たすべての者は、この日の午後3時に波動がアナーハタ・チャクラからサハスーラ・チャクラへと突然持ち上げられ、神聖な愛の波動を体現することになるでしょう。このとき、自分の心の中にある古い傷が癒されていることに気づくでしょう。そして自分を傷つけた者を許すことが出来る自分になっていることを発見するでしょう。波動が急激に持ち上げられるため、めまいを感じたり、酔って宙に浮いているような感覚を持つ方がいらっしゃるかもしれませんが 慣れていただくより他はありません。地球上の人類はこのときから、約4分の1のサハスーラチャクラで振動している人と、残りの約4分の3のムーラーダーラチャクラで振動している人に完全に2分されてしまうでしょう。この光を受け取れるか否かは今後の人生において極めて重要な意味をもちます。すでに救済に達している者以外のすべての覚者・霊・人類はできるだけ早く救済のメッセージ6に示した方法で利他性を必要な条件まで高め、22日の恩寵の光を受け取れるように努力してください。この情報を受け取った方は、できるだけ多くの方に伝えて下さい。竹下雅敏
(竹下さん自身がぶれている方ではない様ですので、どこまで真実なのかは自分の感性で感じてみて下さい)Tより」

 確かに、2月22日は、不思議なエネルギーを感じた一日だった。でも、そんな特別な恩寵の光が降り注がれていた日だったとは、びっくりしてしまった。ニャンニャン猫の日だなんて、暢気なことを書いていて、恥ずかしくなってしまう(^^ゝ
 
  でも、何も、知らなくてもちゃんとエネルギーを感じ取らせていただきました。
 
  ありがとうございます\(^o^)/
 
 その日は、ハワイ島・コナ生まれの海洋深層水も届いた日で、しっかりと波動の高いお水を体内に補給することができたし、中国産の赤松の精油を主成分にした森林浴効果のある入浴剤でお風呂に入ることもできた。精神だけでなく、身体もしっかりと労わってあげなくっちゃ・・・(*^_^*)

 きょうは、(株)ありがとうドットコムから、日本くま森協会の冊子が、ドット届いた。心あるかたがたのお手元に配布させていただくことができますように(^_^)V
 昼間、なんとなく、立ち寄った文房具店で郵送用の封筒も購入していたのは、丁度、良かったと思う。

 それから、ちょっと、長いのですがこんなメッセージを見つけました。
 いつも、マインドに翻弄されているわが身なので、マスターの境地を理解するのは相当に難しいし、実行するのは、さらに難しい。スピリチュアルなものの見方は、3次元世界での良い悪いの常識とは、確かに大きく外れている。一般社会の通念からは、誤解されても当然かもしれない。それでいて、敢えて、こういう物の見方(起ることは、必然ですべてOK!で、内面世界は外側の世界に揺れ動かされないというような)が、できるような自分になりたいとこのメッセージを読んで思ったのである。
 
☆マスターからのメッセージ☆(*^_^*)

真の悟りとはどういうことか?
あなたがたは愛そのものでありそのままで完全でもある

しかし ある高度な視点から観れば
真の悟り(真の覚醒)を開いてない人というのは
すべて不幸で悲惨である
相対性領域から抜けてない人はすべてある意味不幸である

こううわたしが述べれば
いや わたしは悟りを開いてないが 今まで幸福だっし
今も幸福で満足してるという人はいるだろう。。。
しかし それは単に良いカルマを生きてるだけで
今世の人生では 闇の体験があまりない楽な人生を生きてる
にすぎない 生まれてくる前 そのような人生計画を立てただけ
にすぎない 次の人生が幸福な人生になるかどうかはわからない

輪廻転生の中では幸福な人生も不幸な人生も様々な人生を生きる
その体験の中では喜ばしいものばかりではない
エス大師や仏陀は 相対性領域にいるもの 真の悟りを得てない
者を 相対性領域から抜け出させて 善悪を超えた世界を導こうと
して地球という惑星に来た
彼らの動機は愛だ 相対性領域から抜け切れず
人間界を輪廻する者を哀れに思われ そこから抜け出よ
と言っているのである
悟りを開いてなくても幸福だ という人よ
わたしはあなたの考えを否定するつもりは一切ない
しかし 問おう
あなたがたは外的状況に一切左右されない境地に到達してるだろか?

○親友から裏切られて1パーセントでも傷つくなら
1パーセントでも怒り憎しみ悲しみショックを
受けるならば あなたは真の幸福とは言えない
○恋人からふられる裏切られるなどの出来事に遭遇して
1パーセントでも怒り憎しみ悲しみショックを
受けるならば あなたは真の幸福とは言えない
○身体が不自由になり自分はベットで寝たきりで人の世話になる
だけの人生になっても幸福以外の心境を一パーセントでも感じる
ならば あなたは真の幸福ではない
○人から暴力を受けて
1パーセントでも怒り憎しみ悲しみショックを
受けるならば あなたは真の幸福とは言えない
○家に泥棒が入り 全財産を盗まれて
1パーセントでも怒り憎しみ悲しみショックを
受けるならば 真の幸福ではない
その泥棒にすら 心から愛して 心からその泥棒のために
祈れないなら その泥棒が幸福になりますようにと
心の底から 願う心境になれなければ
真の幸福ではない
○あなたを迫害して殺しに来るものがいた場合
1パーセントでも恐怖怒り憎しみ悲しみショックを受けるならば
あなたは真の幸福ではない
○あなたの家族が殺されて
1パーセントでも殺した相手に対して怒りを抱くなら
あなたは真の幸福ではない
(↑死は開放であるが ただし
殺された時に受ける他人の苦しみを思い泣く場合だけは別だ 自分と
他人は一体なので 他人の苦しみに無関心でないのは愛だからだ 愛
は決して他人の苦しみに無関心ではいられないからだ)

○新聞 テレビを見て 1パーセントでも
憤慨恐怖怒り憎しみ悲しみショックを受けるならば
あなたは真の幸福ではない
(↑ただし他人の苦しみを思い泣く場合だけは別だ 自分と他人は一体
なので 他人の苦しみに無関心でないのは愛だからだ 愛は
決して他人の苦しみに無関心ではいられないからだ)
○すべての人を どんな人でも どんな嫌いな人でも
一切見下すことなく心の底から愛せなければ 真の幸福ではない

あなたがたはそのような境地に到達してるだろうか?
そのような境地に到達してないということは
外的状況に左右される幸福ということになる
それは真の意味で 幸福ではない いつその幸福が崩れるか
わからないからである
しかし わたしはあなたがたの幸福感を偽物だというつもりはない
あなたがたの人生観を軽んじるつもりはもうとうない
ただ 真の幸福とは何かを語っただけである

見方を変えたら 考え方を変えたら 楽になったという人も
いるだろう そんな程度では 真の幸福から程遠い
一パーセントでも 外的要因によって
怒り憎しみ軽蔑裁きの心が出るなら あなたがたは真に幸福だとは
言えない
悟りとは 完全なる自我の消滅 だからである

真の幸福は 一パーセントも傷つかない
他人からどんな不快なことをされてもたとえ殺されかかっても
その相手を仏そのものと観れなければ あなたがたは
真の幸福とは言えない

エス大師は 十字架にかかった
その十字架のメッセージはこうだ
あなたがたは身体ではない また 真の悟り(真の覚醒)を得れば
恐怖も痛みも感じない すべての出来事は夢なのだ
十字架などなんでもない そんなものでわたしは破壊されない
これが イエス大師の計画した十字架のメッセージである
エス大師は十字架に対して一パーセントの恐怖も痛みも感じ
なかった 彼の心は楽園そのものであったのである
彼は 自分が身体の外か内にいるかもわからないほどのレベルに
到達してたのである

エス大師の心は愛そのものだったので 迫害して 石を
ぶつける相手に仏を観た そして 投げられる石は
美しい花を投げかけられている という心境までになってるのである
自分に向けて投げられる石 を美しい花々 美しい宝石 美しい何か
だと感じてたのである

あなたがたは幸福だと言う しかし 憎しみを持って石をぶつけくる
相手に対して完全に愛せるだろうか?
恐怖怒りを1パーセントも感じず
その石を 美しい花 美しいダイヤモンド だと観れるような心境
になってるだろうか?
エス大師は 心が真の覚醒さえすればそれも可能だということを
人類に伝えにきたのである
だから あなたがたは真剣にイエス大師の教えを実践して
エスに近づく努力をしたほうがいいだろう
彼の天国メッセージを無駄にしてはいけない

悟りを開いてない人はいつ外的要因に左右されるかわからないので
そういう意味では 不幸である
一パーセントでも怒り憎しみ不快裁きの心 人を見下す心
人を愛せない心があれば 真の幸福ではない

あなたたがたは死んだら天国へいけると思ってるかもしれない
しかし 真の天国は悟りを開かないといけない
事実は 死後は 魂の発達段階のレベルに応じた世界に行くだけで
ある 天国にも上から下までいろいろある
厳しい言い方をするが 悟りを開いてない人も天国に行く人は
たくさんいるが イエス大師や釈迦がいる最高天国に行くことは
できない
人生を楽しむのは結構だ しかし楽しむと同時に 良心に忠実に
なり 自分を厳しく律することも必要だ
苦行をすすめてるだけではない 仏陀の言う バランスの取れた
生活をせよということである
また 人を愛しなさい 親切にするときは思い切り親切にしなさい
瞑想しなさい 世界のために働きなさい 他人の幸福を願いなさい
神とつながるならなんでもしなさい

マリッジコード・ミロス

 不思議な一日だった。昨日までは、なんとなく、何かが終わってしまったような「空洞感」というか空虚な気持ちに襲われていたというのに・・・
 冬は運動不足になりがちなので最近は、家の周りをお散歩したりするのだけれど、そのとき「もうすぐ、新しいステージに移行します。新しいお仕事が始まります」というメッセージが来ていたのだけれど、とても、信じられるような心境ではなかった。それが、昨日までのことだった・・・
 きょうは、目が覚めた瞬間、「自分の中の怖れ」に勇気を出して向かいあおうと思った。これは、具体的には、ネット上での過去の経験に対するトラウマからの解放なんだけど・・・もっと、勇気を出して自由になろうと思った。
 朝、出勤前の夫が、あまり見覚えのない派手なネクタイ(その色が、その日の夕方とどいた本の色を含んでいたのでびっくり!)を結びながら、いつになく改まった調子で言った言葉が、「宇宙的な変化はあるのかもしれないしないのかもしれない。だけど、そんな考えてもわからないことよりも自分自身を信じることだよ。学問は常に疑いから出発するけれど・・・そして正しいか正しくないか、○か×か結論を出そうとする傾向があるけれど、答えを求めようとすることは大切だけれど、求めても答えは永遠にないのかもしれないよ」というものだった。夫は、わたしが、何事も頭からつっこんでいく傾向があり、現(うつつ)よりもスピリチュアルを求めすぎることを優しく見守りながらも心配しているのかもしれない。と思って聞いていた。
 NHKのテレビ体操をしたあと、パソコンに向かっていた。『アセンション館通信』の発行人の方に「くまともりとひと」の冊子をお送りしたら、とても感動してくださって次号で紹介してくださるというお話になり、御礼のメールを書いていたらお友達からの電話。彼女と話しながら、「最近のわたし、元気がないと思わない。前みたいにワクワク・ドキドキしてないし」というと、「そんなことないわよ、もう、そういうレヴェルは、卒業したんじゃないの?だから、こないだ会ったときに、アセンション(この場合の彼女のいいたかったことは精神的な成長というようなニュアンスだと思う)したんじゃないの?っていったでしょ。今の方が落ち着いていて、とってもいいわよ」と言ってくれたのが嬉しかった。
 午後からは、最近、始めたばかりのピラティスのレッスンに出かけた。まだ、始めたばかりでなかなか、呼吸の仕方がつかめない。でもオーラがとっても明るくて素敵な女性に出逢って、彼女に帰りはエクササイズ用のスポーツウェアを売ってるお店を紹介してもらったりして、とても楽しかった。出逢うだけで、彼女といると生きてることが楽しくなってしまうなぁ〜と以前の元気一杯だったときの自分のエネルギーを思い出したりした。
 夕方は、たくさんの宅配便が届く。
「大人のための木製パズル」これは、結婚式の引き出物のカタログで注文したもの。「ハワイ島海洋深層水のペットボトル6本&薬用入浴剤」これらは、冷え取り健康ジャーナルお奨めの健康に良いというもの。
 そして、きょうの日記のタイトルで書名でもある『マリッジコード・ミロス』という本が届く。
 つい、最近、福岡の友人が、「アセンションの鍵は簡単だったのよ!」といって、電話で紹介してくれたので、注文していたのだが、なんと、結婚にすべての秘密があり、答えは『結婚』にあった!という内容のもの。朝、夫から「答えは永遠にないのかもしれないよと」謎めいた言葉を聞いた日の夜は、そんな内容の本を読んでしまった不思議な今日。ミロス=答え という意味らしい。人類が究極に求めた「答え」が、マリッジコードを解明する中にあるというのだが・・・
 2月22日は、ニャン・ニャン猫の日らしいけれど、義理の祖父の命日でもある。
 エネルギーが一気に上昇した感じの素敵な一日だった。
 

クマともりとひと

 日本熊森協会のことを知ったのは、昨年の夏。http://homepage2.nifty.com/kumamori/index.html
よく行く山口にある雑穀レストラン「月光荘」で、なにげなく手にした「クマともりとひと」という小冊子がきっかけだった。一気に読み涙がとまらず、100円なので買おうと思ったら、「差し上げます」という店長のお言葉、そのお言葉にさらに甘えて配布用に十数冊分けていただいて、7月末に開催された千島学説セミナー会場で顔見知りの何人かの方に配らせていただいた。それから、しばらくして、秋に、熊本(今、気がついたけれど、クマとシンクロしてたのかな?)で、2002年夏、ヘンプカー・プロジェクトでご縁をいただいた中山康直氏の講演会に、7名のメンバーで参加させていただいた時、唯一男性の方でバンを運転してくださった徳永さんの車の中に、たくさんの冊子を発見!!!徳永さんは、その2ヵ月後に発足することになる福岡支部の副支部長さんだった。その奇遇な出逢いから、会長さんや事務局の方を交えて数名が、来山されて、月光荘にて、ランチ&お茶しながらミーティングしたのは、11月の初旬だった。その後、いろんな水面下での動きがあったのだろう。
  昨日「養心の会」の定例会で、日本熊森協会の会長、森山まり子先生の講演会が開催された。内容は、すでに冊子で読んだり、過去の講演会CDなどで聞いた内容だったのだけれど、目の前で、話される肉声か伝わってくる感動はまた一段と胸に響いてくるものがあり涙がとめどもなく流れて仕方がなく、おまけに、大変な困難な状況をいくつも乗り越えられたにもかかわらず、明るくユーモアの溢れる元中学校の理科の先生のお話に、いつしか、涙は、笑い涙に変わっていた。
 テーブルを四方に囲んでの懇親会では、先生とごく近くでお話させていただけた。法妙院というお寺に熊が出没したという話を思い出しそこでヨーガを教えておられたA子先生熊森協会 | Spiritual diary & memoにお知らせしたら、なんとお寺にあった冊子を読んでおられたそうで直前の連絡にもかかわらず参加してくださったので嬉しくて講演の後、2人でお話している間に席が一杯になって森山先生の両隣の席しか空いてなくて、左隣にA子先生、右隣がわたしという具合になったのだった。その日、山口支部が結成された。なんだか、感動した勢いで、決意表明を述べながら正会員になってしまって、今日になって少々、心配になってきてもいる。みんなみたいに寄付会員やボランティア会員にしときゃよかった・・・とか。一体、何ができるのかしら?とか。 それだけに、国や地方行政が相手にもしてくれない大きな課題に当時の教え子とともに取り組んでこられた森山先生のお気持ちがよくわかる。本当に素晴らしい先生だと実際にお逢いしてそう思った。
 スピリチュアルな世界観をもつ自分としては、アセンションしたレムリアのインナーアースの存在の人たちと協力していこうと心密かに思っていたのに地表の地球の自然環境を守っていくこととどういうつながりがあるんだろう・・・3次元的な思考回路では理解ができないんだけれど、これは、導きなのだなぁ・・・3月には「アースピルグリム」という地球巡礼者の集いが神戸であり、その講演者に、昨年夏宮島でお逢いした早苗ネネさんと森山まり子先生のお名前があった。特別ゲストはエハン・デラヴィ氏。森山先生に伺うと、主催者の愛知ソニアさんが訪ねてこられたのだそうだ。これからの展開が、期待されて、ワクワク・ドキドキ・・・素晴らしい地球に生まれ変わるために、みんなで共同創造していくのだ!!!そのためには、現実的に一人ひとりが行動していくことが大切になってくるのだ。
 心配や不安というネガティグな感情は頭で考えるから沸いてくるのだ。もっと、自分を信じよう!出逢う人々とのご縁を信じよう!
 さぁ、今夜も、ワンネス・リレーのアチューメントだ! 
 

 
 

生命の賛歌

 先日、梅原司平さんのコンサートに出かけた。主催者の水津さんからお電話いただいてあまり名前は聞いたことがない歌手だけれど、水津さんが、そこまで本気になっておられるからには、何か、秘密があるのだろうと参加させていただいて梅原さんの人間性にすっかり魅せられたというか、感性を揺すぶられるトークの深さに涙・涙・・・コンサートの間中、ハンカチで涙をぬぐっていたという次第・・・すぐに感想を書こうと思いつつ、最近は、ネットにアクセスする時間がめっきり減っていて、節分を過ぎ立春を迎えてしまう。

 http://www.creative.co.jp/top/main3432.html

きょうになって、↑を見つけて、つくずくと自分を反省。水津さんからわざわざ、お電話いただきネットで紹介されたらどうでしょう?と提案し、お友達を通じて、あるメーリングリストに掲載されるようにアドレスを送らせていただき、その後、どうなったのかなぁ〜と思いつつ(実際には、そこにはアウトルックが不具合になって送信できなかったことが後でわかる)自分のブログで紹介するということを思いつかなかった。(まぁ、最近は、訪問者も少ないし宣伝効果はないかもしれなかったかもしれないけれど。)一方、水津さんは、雨が降ったら車が使えないので参加できるかどうか・・・と返事をしたわたしのことを、お友達に電話して「迎えに行ってあげてください」という心配り。その友人が受付係だったので一緒にお手伝いさせていただいた。当日券の販売する係りになったのだけれど、飛ぶように出た!と思う。お電話いただいたときは、前売り券と当日券の値段が一緒で今回は失敗だといわれていたにもかかわらず天気が雨にも関わらず、会場はたくさんの人で埋まった。梅原司平さんのトーク&コンサートには、人の感情を浄化し癒すパワーがあると思う。この3次元の世の中を純粋に生きていく勇気を与えられる。心の中に静かだけれど暖かい感情が沸いてくる・・・不思議な人だ。そして、がんを克服されて、積極的に地域社会とかかわり人生を楽しんでおられる水津さんご夫妻も素敵だと思う。

時間の不思議

 気がつくと、あっという間に一月が終わろうとしている。きょうは、国際交流のグループの総会。お昼のお弁当をいただきながら、なごやかに議事が進行し新年度の役員改選が行われた。みなさん、本当に素敵な方たちばかりで、本当に素晴らしい会だといつも感じる。

 一月は、21日、広島で優明子さんのセミナー&セッションを受けることができたり、25日は、博多で、松尾みどりさんのレクチャールーム、に久しぶりに参加させていただくことができた。セミナーのタイトルは、「あなたが時間を超える時」だった。どうやら、時間は過去から現在へと流れているだけでなく、未来から現在へもやってきているみたいで、これまで、過去・現在・未来と直線的な流れで認識していたのは誤りかもしれない。そういえば、ゲリー・ボーネルさんも、「過去・現在・未来は同時存在です」と言われていたことを思い出す。時計時間は、キリスト教とともに伝えられたということだけれど、自分の中から時間の枠をはずすことができたら、「年を取る」というプログラムも解除され「老化する」という必要がなくなり、好きな年齢にとどめておくことができるという夢のようなお話だった。時間枠をはずすには、自分の現実と向き合うこと。それは、「わたし」を中心に今生で出逢っている家族や友人、出逢う人たちとの魂の交流の中で学ばされているようだ。それに、魂の中の時間は、別枠で動いているみたいだ。今回、地球のアセンションという壮大なイベントに参加するために、天上界で、計画して、しかも、この日本に生まれてきたということは、どんな宝くじに当たることよりもすごい確率かもしれない。
 
そして、今は、新しい始まりへの最終調整の時期なのかもしれないと本当に思う。自分自身の内面を見つめると、すでに3次元の現実への価値観が崩壊していて、実際のところ、あんまり興味がない・・・っていうか、空洞感がずっとしている。深いレヴェルでの意識の高揚に身体はついていけてなくて、肉体にとっては、デトックスの時期。そんなこんな感じていたら、心と魂に響くメッセージを見つけた。
 
「ただ在るということにゆだねましょう。今すぐになにかを決めなくちゃいけないなんて思わなくていいのです。予定なんてたてないで、セルフケアや静かな休息の空間を自分に与えるにゆだるなら、だんだん視界がはっきりしてきます。すべては自然に姿をあらわすのです。深い真実の殻は、一枚ずつはがれてゆくものなのですよ。」というメッセージが心に響いた。↓


「光の息吹」エナジーアラート

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