時間の不思議

 気がつくと、あっという間に一月が終わろうとしている。きょうは、国際交流のグループの総会。お昼のお弁当をいただきながら、なごやかに議事が進行し新年度の役員改選が行われた。みなさん、本当に素敵な方たちばかりで、本当に素晴らしい会だといつも感じる。

 一月は、21日、広島で優明子さんのセミナー&セッションを受けることができたり、25日は、博多で、松尾みどりさんのレクチャールーム、に久しぶりに参加させていただくことができた。セミナーのタイトルは、「あなたが時間を超える時」だった。どうやら、時間は過去から現在へと流れているだけでなく、未来から現在へもやってきているみたいで、これまで、過去・現在・未来と直線的な流れで認識していたのは誤りかもしれない。そういえば、ゲリー・ボーネルさんも、「過去・現在・未来は同時存在です」と言われていたことを思い出す。時計時間は、キリスト教とともに伝えられたということだけれど、自分の中から時間の枠をはずすことができたら、「年を取る」というプログラムも解除され「老化する」という必要がなくなり、好きな年齢にとどめておくことができるという夢のようなお話だった。時間枠をはずすには、自分の現実と向き合うこと。それは、「わたし」を中心に今生で出逢っている家族や友人、出逢う人たちとの魂の交流の中で学ばされているようだ。それに、魂の中の時間は、別枠で動いているみたいだ。今回、地球のアセンションという壮大なイベントに参加するために、天上界で、計画して、しかも、この日本に生まれてきたということは、どんな宝くじに当たることよりもすごい確率かもしれない。
 
そして、今は、新しい始まりへの最終調整の時期なのかもしれないと本当に思う。自分自身の内面を見つめると、すでに3次元の現実への価値観が崩壊していて、実際のところ、あんまり興味がない・・・っていうか、空洞感がずっとしている。深いレヴェルでの意識の高揚に身体はついていけてなくて、肉体にとっては、デトックスの時期。そんなこんな感じていたら、心と魂に響くメッセージを見つけた。
 
「ただ在るということにゆだねましょう。今すぐになにかを決めなくちゃいけないなんて思わなくていいのです。予定なんてたてないで、セルフケアや静かな休息の空間を自分に与えるにゆだるなら、だんだん視界がはっきりしてきます。すべては自然に姿をあらわすのです。深い真実の殻は、一枚ずつはがれてゆくものなのですよ。」というメッセージが心に響いた。↓


「光の息吹」エナジーアラート

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