☆Cafe de Limoges

lyra2005-03-26

*お昼、お天気がいいので外出、通りがかりの喫茶店というかレストランにてランチ。以前、時々、行っていたオシャレで静かな欧風喫茶がレストランに模様替え・・・お昼時とあって、店内は女性客で賑わっていた。渡り蟹のスパゲティを注文したら、とっても美味しかった。蟹味噌のスパゲティの作り方を教えてもらって作ったこともあるけれど、蟹とスパゲティは相性がいいみたい・・・

 食後に、コーヒー&ケーキを注文しようとウェイトレスの人に声をかけたら「メニューをお持ちします」といったきり、忙しくてお忘れのようなので、帰ることにした。家にもアップルパイもあるし、冷蔵庫の中には、封をきらないロールケーキもあったはずだし、神戸紅茶やカプチーノを入れたら、午後のお茶を楽しめる♪

 *こないだからの「送信済みアイテム」にコピーが残らないというトラブルも、八田さんから「確認」というタイトルでメールがきていて送信日時が一ヶ月前になっていることを教えていただいてあっけなく解決した。受信日時は、3月だったから気がつかなかったのだけれど、コントロールパネルで調べたら時計が2月になっていた。ディクシャの件、八田さんに静流さんを紹介していただこうと思っている。

*FFYのラトビア受け入れのマッチング会議の議事録がメールで配信される。19日の会議には出席できなかったけれどデイ・ホストの担当、リーラストリートのダイアナさんになっていて、ホスト・ファミリーは、Kさんだった。何年か前に、フランス人のジュリアン・デュマという青年のときも、連携したお宅なので心強い。あのときは、広島や京都の観光案内のお世話をしたけれど、数年後に息子が南仏に留学するようになるとは予想していなかった。
 たしか、ジュリアンは南仏の出身だったと記憶している。いろいろ、聞いた地名も忘れてしまったが、帰国してどこのお宅にも彼が礼状も寄越さなかったというのもある。樹里庵寿間という印鑑を夫がハンコ屋さんで注文してプレゼントしたりもしたのだが、まぁ、いいか。丁度、サッカーのW杯の前後だったような気もするが記憶が定かじゃない。とにかく、いきなり、家に電話してきて「京都に一緒についてきて」と英語でまくしたて、ためらっていると、「イエスなのノーなの?」と答えを迫る。「観光案内、得意じゃないのよ」といっても「君は、漢字が読めるでしょう?」という。そりゃま、駅の名前くらいは読めるわよ。彼がしつこく言ってきたのには、理由があって、宮島&原爆ドームにFFのメンバーでバスツアーで行ったときに彼の担当になり話していたら、神社やお寺に興味があるというので、連休に京都に行くことを薦めたのだ。それで、もう一人、春に高校のAETとしてやってきていたオーストラリアのフィオナさんという女性と、2人が同世代なのでお友達にしてあげようと、2人にボランティア日本語教室を紹介したり、連休の京都旅行をセッティングしたりと世話をやいていたら、日本語上手な彼女が行けなくなってしまい、日本語がまるでダメな樹里庵君は、途方に暮れてしまったのであった。それで、どうしようかと電話口で思案に暮れていると夫が「国際親善だと思って連れていってあげなさいよ」と助け舟をだしてくれたのだった。夫はサッカー大好きで丁度そのときは、フランスが開催地だったような記憶なのだが・・・ところで、昨夜の対イラン戦は残念でしたね。次回はドイツが開催地だけれど日本代表チーム、頑張ってね!