☆長屋和哉さんのライブ

 夕方から、はりはり宅にて長屋和哉さんのライブがあるということでお友達と乗り合わせて早めにお出かけ♪最初、4名のメンバーが前日のライヴに感銘したということで急遽5名になる。どこで食事を取ろうかとワイワイしながら、イタリアンのお店に入る。それぞれが、注文したお皿を皆で少しずつ・・・野菜サラダ、ラザニア、木の子のピザ、カルボナーラ、あと、もう一品というときに、「あとは、ケーキね♪」という合いの手(声?)が入り、まずは、ディナー開始。明日のディクシャの受講のため、一人だけお肉はさけたものをいただいた。
 ひとしきり、おしゃべりしたあとは、それぞれが、お好みのケーキとお飲み物を注文、至福のひととき♪といいたいのだが、このあたりから、歯痛の兆候があらわれてきてガマンしながら、それでも、一人分には充分な大きさの抹茶ケーキをぺロリといただいてしまう。歯は痛くてもケーキの入る胃袋に感謝。でも、虫歯の治療のため、負担がかかって反対の歯の歯茎が痛むのだ。Yさんから「なすの黒焼き」を薦められる。自然食品のお店に置いてあるらしいので、寄ってみようということで、2人で商店街を歩き、まず、薬局に入る。やはり、置いてないので、自然食品のお店に行こうとしたけれど、もう、目の前は、「はりはり宅」だったので、まずは、ご挨拶にと5人で通路を入ると、はぁちゃんが、ふら〜りと家陰からあらわれた。「お迎えありがとう♪」
 自然食品の置いてあるお店を聞いたら、連れていってくれるといっていたけれど、「なすの黒焼き」なる代物が、お家に常備されていた。さ〜すが♪お陰でしばらくすると、痛みも薄らいできて、久しぶりにお逢いした、はぁちゃんのお宅の家族の一員みたいな「絵描きさん」とお話する。また、美しいサリーを身にまとった、第一夫人と第二夫人のような感じのお2人の女性が会場に花を添えていた。お二人ともよくお似合いで、バングラディシュやインドからの留学生が国際交流会のときに民族衣装として着用しておられたのを思い出す。
 7時からということだったが、開演時間を少し遅れて長屋さん登場。長屋さんのライブは3年前の冬至の日に、生田神社で聴いたことがあり そのとき以来だった。久しぶりに素晴らしい生の音の饗宴に身をまかせた。夜空には満月が少し曇りを帯びて輝いていた。しかし、帰りの車の中でのマダム達の会話は、う〜ん、正直に書かないほうがよいかもしれません。感じ方や受け止め方は、いい悪いではなくて千差万別ですものね。だけれど、同様の感想が異口同音にでたということは、どうなんだろう?褒め殺しが良いのかそれとも、辛口の批評か筆が鈍くなってしまったところで明日に備えて夢の中へと。。。

 2夜連続参加されたノコちゃんのご感想はいかがでしたでしょう?長屋さんのお怪我も、演奏に影響してはいなかったかと思うのですが その他諸々、オフでまたね♪