☆不思議な力と生命ーよみがえる心と体ー

Message
「21世紀は、統合医療の時代だといわれています。部分ではなく、対症療法ではなく、まさに、ホリスティック(全人的)な医療が必要だと理解され始めました。そのような背景の中で、私たちが日々使っているハンド・パワーは、誰でもが人の痛みが分かって取れる奇跡の力です。ほとんどの痛みはこの力で取ることができます。病んでいる人なら誰でもまず、身体から痛み重みが消える事実に、心からの感動を覚えることでしょう。
 『健全な身体に健全な精神が宿る』というがごとき、例え一時でも人は痛みから解放された時、それが物事を前向きに捉えられる第一歩になると考えております。自らの手で愛する家族や人の痛みが分かって取れるとき、人としてこれ以上の感動はないのではないのでしょうか。今、私たちは、奇跡の力、ハンド・パワーを日々使い生きるとき、両手の中に、サムシンググレートを見出し、その恩恵の中で、限りない感謝の日々を送っております。
 そのハンド・パワーの源は、相手を思いやる愛がベースです。感動、喜び、希望、そして生きるヒントをメッセージできたら幸いです。私の言葉が言霊となってあなたの胸に届き、気ずきのきっかけとなることを祈って止みません。」

という、NPOつくしの会のチラシを一二三さんという方から、チケットと一緒に自宅まで届けていただいたのが、きっかけで、きょうの午後は、ぱ・る・るプラザYAMAGUCHIで、野中邦子さんという理事長さんの講演会に参加。
 日頃、元気で痛み知らずなのですが、今回ばかりは、久しぶりの歯痛、および頭痛にいささか、お手上げでトーンダウンしていたところでしたので、渡りに舟とばかりに出かけていきました。「平凡こそ奇跡」という体験談をされた方、また、スライドに映された13年間も歩くことのできなかった男の子が歩けるようになるシーン。健康って、五体満足ってありがたいなって感動しました。地元の体験談を語られる方々が、みなさん、「しあわせ〜」って不安のない喜びの表情をされていて、みなさん「悟り」の境地って感じにも見えました。
そして、自分のことじゃなく、人の幸せを思い遣る余裕があるんです。これは、すごい境地です。こんな人たちが街中にあふれる世の中になったらどんなに素敵でしょう!今、それがおこっているんですね。
 野中先生、ご自身も31歳のときから発病して13年間の闘病生活をされ、‘この力‘を正しいと直感。何かを信じるところから始まる宗教になじめず、‘この力‘(=ハンド・パワー)に出逢って180度、人生が変わられたという体験の持ち主で、迫力のある講演でした。「この時代に生まれたのは偶然ではない。必然です。あなたの叡知を知識でどう生かすかが問われています」とおっしゃった言葉がこころに響きました。会場では、500名近くはいると思われましたが全員が、事前に受付で手渡されてい「みかんジュース」のボトルを右手にかかげて、それに野中先生が言霊で壇上からパワーを入れると(←ちょっと、異様な光景ではありましたが)味が変わるのです。甘くなったり、酸味がでたり、最後は、持ち主の好みの味に・・お隣の人同士で交換して飲むと、確かにお味が違いました。そのあと、六本木ヒルズを借り切ってのアート展のスライドでは、ゆで卵の黄味が真ん中になるのはあたり前なんですが、ハート型、スペードとさまざまな形をしていたり、ハート型のじゃがいも、手のひらサイズの苺、フィンドフォーンで取れたような巨大なお大根などの映像が映され笑ってしまいました。楽しい時代ですね♪新しい時代の幕開けが近いことを目の当たりにした、半日でした。

  * ただ、このハンドパワーの伝授&セミナーには、70万という費用がかかるということが、わかりました。同じ、お金を出すとしたら、ディクシャの方に興味がある。なぜか理由はわからないけれど・・・また、ヴァガバンのメッセージを知ることで、究極の解答のおっさんのいわんとすることもよく理解できた。光透波アソシエーションは、日本の役割ということで、カルキとの融合を目指しているみたいだし、いろいろな接点、中間地点にいる自分は、無色透明な眼でそれらを融合できたら、そのお役目ができたらいいと思う。そう思う「自分」が早くいなくなるといいのだが,それが先決。サレンダー(明け渡し)ですね〜家主さんへ早くお返ししないとね〜今までありがとうございましたって・・・
・・・ これを書いている最中、地震あり。また、余震かな?大いなる同意のメッセージだったりして・・・