☆オリオン(織恩)&グァテマラの織柄

 今朝、9時半だったが、電話が鳴った。たまたま、留守電機能にしていたのだが、すぐに、FAXが流れ始める。八田さんから「オリオンからのメッセージ送ります。平成10年(1998)4月21日から25日まで10回程、電話回線を使用しています。このメッセージを小田野先生が受け取られオリオンについて考えられ、そのことが、織恩 として、まとまって来た後、最後に送りました新聞の切り抜きの記事を見つけました。」という添え書きから始まり、4回に分けて流れてきた。そういえば、昨日のお勉強会のときにメールかFAXで送りましょうといわれていたのを思い出した。こんなに早く送ってくださるとは・・・
 今朝は、目覚めたときには、その朝の夢の内容を記録しておきたくて、お弁当を作ったらすぐに、ノートを取り出してメモを始めたのだったが、夢の中でもレクチャーされているのだろうか?松島先生、一二三さん、長男と次男など、知っている顔ぶれが、それぞれの場面で出てくる。論文がでてきたり、ホワイトボードにフランス語の単語が書かれていたり、かなり、アカデミックな場面だった。

夕方、注文していたグァテマラの絵葉書、織柄しおり、織柄レターセットなどが届いた。
昨日、銀行に出かけていったのは、その代金の入金のためだった。11日に振り込まれるということだったが、品物も11日に届いたので同時だったみたいだ。何故、グァテマラかというと、今、マリブでのキネシオロジーセミナーを受講するためにロスに滞在中の、はぁちゃんが、現地でチケットが入手できたら南米に行くといっていたけれど、何故か、グァテマラのチケットを購入したということで、一足お先に、っていうのか、
http://www4.ocn.ne.jp/~lunaxela/
という、篠原ゆかりさんのサイトを見つけて、さっそく、注文したという次第。以下、彼女とメールのやりとりの一部ですが・・・

「最初に、グァテマラに旅行されたきっかけは、何だったのでしょうね? しかも、その後、何度も足を運ばれているのが、興味深く、過去世の記憶でも蘇られたのかしら?と思ったりしてしまいます。そんなにも、魅せられてしまわれたのですね?」

グアテマラに行った大きなきっかけは、10年前に国立民族学
物館で開催された「現代マヤ」展です。
詳しくは“お知らせ”ページの、“過去の風呂敷展関連のお知
らせ”ページから、“みんぱくとの出会い、グアテマラとの出
会い”のページを開いてもらうと、載っています。

何度も足を運んでいるのは、いろんな村に知り合いが出来て、
その人達にまた会いたいからですかねぇ。
先住民族のルーツは日本人と同じモンゴロイドなので、
結構日本人に似てるんですよ。
前世がマヤ民族だったかも!って、ちょっと思ったりもします
が…(笑)」

ということでした。

また、マヤ文明といえば、ペルーのマチュピチュの遺跡や、メキシコのパレンケの遺跡(パカル・ヴォタン王の碑銘の神殿は有名)を思い浮かべていて、グァテマラというと、コパンの遺跡しか知らなかったのですが・・・

グアテマラではマヤ文明を代表するティカル遺跡が有名です。
あとは、キリグア遺跡やジャングルの中のセイバル遺跡などが
あります。遺跡や民族衣装の残る村など、いろいろ魅力的な所
があります。」

ということでした。

きょうは、何故か、「織」という字にご縁の日でした。そういえば、昨日、日貫のYさんから、お電話をいただいて、彼女は、織姫の役割だということで、現在も、機織を趣味とされているというお話を伺ったばかりでした・・・・