スターゲートを開く旅

松尾みどりさんのスターゲートシリーズ第3章:時空を超える星からの贈り物
2ヶ月に一回のレクチャー&お茶会に参加。みどり先生、益々、お若くておきれいでした。(みんな「先生」とは呼んでなくて親しみをこめてみどりさんと呼んでいるので以下みどりさん)始まる前に、ひとつ間をあけた席の若い女性が「わたしには、来ないの」とお隣の女性に話されてるので「何が?」と聞いてみたら、その美人のお嬢さんは、みどりさんの一人娘さんということでレクチャーのご案内のパンフレットが来ないとボヤいてるのが可愛らしいというのか可笑しくて・・・
 永きに亘り、人類のDNAに隠されてきた「時間と次元の壁」の外には、一体何があったのでしょうか?バチカンによってキリスト教による世界征服のために仕組まれた機械的な「とけい時間」が終焉を迎えると新たな時間軸が回転を始めるという。時間のからくりは、過去ー現在ー未来と直線的に流れているのではなくて、自分を中心とした球体になっているので、自分の意識が向かった先が「今」!時間は、未来から今に流れているという。過去からじゃないのね〜未来は感知できる。今が結果ということで、さっそく<未来からのフィードバック>というワークをした。瞑想してる感じで誘導の音楽に合わせて10年未来の自分、次に5年未来の自分をイメージする。その自分と「今」にずれがあったら修正をするというものだった。いつもは、ビジョンが見えない人なのに、今回はリアルに見えた、ような気がしたのかもしれないけれど、とにかく、感覚的にはイメージが伝わってきた。
 レクチャーのあとで、お茶会の場所に移動するときは、丁度、皆さんとなだれでた具合がよくて、みどりさんに近かったので日傘をさしかけて一緒に歩きながら直にいろんな質問をすることができた。今回、2次会の場所がいつもより遠くなっていたので、歩く道すがらいろんなことを話せたのはラッキーだった。2次会の場所でも、テーブルごとに熱心に廻って詳しい説明をしてくださった。宇宙系の話、バンバン、答えが返ってくるのが嬉しくて・・・みどりさんのお話は、体験にもとずいていて、とってもパワフルで説得力がある。スーパーウーマンみたいな存在で頼りになるけれど、でも依存はできない。エネルギーをどっさりいただいて無事帰還。