ちょっとだけ停電

さっき、ほんのわずかな間だけれど家中の明かりが突然消えてしまった。パソコンだけは、充電機能があるせいか、そのままで、教室のパソコンの明かりと、夫の書斎のパソコンの明かりをたよりに、懐中電灯をさがす。キャンドル立てのロウソクは、ほとんど、なくなっている状態だったから、新しいロウソクに差し替えようと、所定の置き場から手探りで見つけた懐中電灯の明かりをたよりに戸棚をアチコチ探すけれど、なかなか見つからない。さっきまで、M先生とフォトンベルトの話からヌルゾーン通過の時のことなんか話していたあとだっただけに、こんな防災状況では、ヌルゾーンを無事に通過できるかどうか心配になってきた。そうこうしてるうちに、また、家中が明るくなり、停電は終わったみたい・・・一体、何だったのかなぁ〜? キャンドル立てのロウソクを新しく入れ替えながら、「備えなさい」というメッセージかなぁ?と考えた。
 明日は、急遽、博多へ行くことになった。ほんとは急遽じゃなくて予定表には書いていたんだけれど、頭の中のカレンダーとスケジュール表とがずれていたのだ。たまたま、ある方に電話したときに教えてもらって良かったけれど、危ない危ない・・・「今茲」を生きてるつもりが、まるで日常の時間軸の中に位置していない自分になっているんじゃないだろうか?まあ、そんなことはなくて、ただの「うっかり」ってこともあるよね。忘れていたわけじゃないのに、覚えてなかったというか(笑)まぁ、ただのエイジング・プロブレムってこともありえますわね〜オホホ