歌姫の女神の波動

lyra2005-11-13

マザーテレサへの旅」という神渡良平さんの講演会と「いのちの賛歌」というネハハさんのコンサート、なんとも、スピリチュアルで絶妙なコンビネーションの企画だった。(http://www.c-able.ne.jp/~suenaga/publicprogram.htm#3
 神渡さんの講演は、2度目だったけれど、ミネハハ(http://www2.gol.com/users/minehaha/)さんのライブは初めてだった。思っていたよりも小柄で白いステージ衣装を纏った彼女の「皆様、こんばんは!」って、第一声を聴いた途端、身体中にふわ〜んと伝わってくる心地よさがあって、たちまちのうちに魅了されてしまった!写真は、お友達に転送してもらったのだが、写真とかよりも実物を波動とか雰囲気で感じる方がいい!それにしても、涙・涙・の感動のコンサートだった。歌姫のミネハハさんは女神の波動をまさに天から地へと降ろしてくださった。それに、トークの声や仕草、全体的な雰囲気が可愛いくて・・・(後で、知ったのだがCMソングの女王というらしい)CM,3000曲くらい歌われていて、その中から、TVのコマーシャルでは聴いたことがあるフレーズをいくつか、披露してくださった。フリーになられて天命に出逢われるまでの見えない部分の背後のいろんなことを感じた。それにしても、純粋な波動の方だった。アンコール曲の「ひとつ」という曲は、ステージに降りてこられて会場をまわられた。「この感じが、ひとつなのですよ。」「きょうは、大成功!」「明日からも、頑張ろうっと!」って、最初から最後まで感謝の波動と言葉を発しておられて、「ここにこうしてこられて光栄です」「生きててよかった!こんな幸せな気持ちをありがとうございます。」って、会場の聴衆との一体感はまるで天界からのエネルギーを感じた。神渡さんにしても、ミネハハさんにしても、こういう方々をこういうアレンジの仕方で企画された引き受けの方々の感性にも感動したのだった。自我をはずして、一人一人が、自分にしかできないお役目を自然な形でありのままに果たしていけば、地上天国が、今すぐにでも実現するのではないだろうか?最後に歌われた「天地をつなぐ物語」という日木流奈くん作詞の歌を聴きながら、そう思った。