新しい次元に生きる

 内面の変化を言語化して文字で表すということには、限界がつきものなのだけれど、それでも、あえて今の感じを言葉にすると、身体の中に意識の変化した自分が戻ってきたという感覚・・・長い間、何年間もこの3次元に身体を置きながら意識は彷徨っていたワンダラーが、今・茲(ここ)に、肉体感覚を意識しながら喜びを感じて生きている。これまで、毎日の日常をつまらないと思っていたのに、そのことが、とてもありがたくて平凡な動作の中に次元UPした意識の自分がいて、見た目の3次元の生活自体は変わらないのだけれど、意識がどこまでも上につながっているという平安な感覚の中にいる。この変化は、何なのだろう?
アセンションというのは、この次元から消えて別次元に移行するということではなくて、肉体をもったまま、意識が変化していくことのような気がする。勿論、物理的な変化もあるのかもしれないけれど、なんか、どうでもいいことのような感じもする。
 きょうの午後、数年前にトランスパーソナルなご縁で知り合ったライトワーカーの人と久しぶりに電話で話しながら、しばらく、疎遠になっていたにもかかわらず、根源の部分でつながっているのを感じた。それを言葉にはしなかったが、話していているうちに何故、しばらく疎遠になったのかも理解できた。エネルギー的に関係している人との縁をリセットするワークをしたらしい。また、新たにつながれるのかもしれないし、そうではないのかもしれない。もう、そんな人間的な感情の部分ではつながっていない。それでいて、やはり、仲間というのか信頼できる絆の中にいる。

ふと、気がついたら、新しく変えたガス給湯器の名前は、「パーパス」だった。
ホームページを見たら、ひらめきを笑顔に PURPOSEなかなか、良かった。