陽明文庫

lyra2005-11-21

 地元の日本画家の校倉造の収納庫で、近衛家の至宝を保管している京都の「陽明文庫」から、重要美術品の掛け軸や近衛公の愛用されたお茶杓や茶道具、香道具・香木などの展示品の一部公開がされた。併設のアトリエでは、着物と帯や和雑貨展。有職御所人形司の作品など雅の世界だった。そこから、少し、下った場所には、八角堂があり、お抹茶とお菓子のおもてなし。近衛家の家紋である近衛牡丹に因んだ和菓子と季節の銀杏。秋景色の中、日本の伝統美の世界を堪能したのだった。
 今回、御一緒させていただいた3人のうちのお一人は、気功の先生で、お昼を一緒にいただきながら、気功の世界のことなど・・・それで、ひょんなことから、久しぶりに明日は、気功の教室にIさんと御一緒に参加することになる。
  そのあと、いつも午前中に受講しているフラワーサークルの午後からのレッスンに参加。きょうは、基本形のダイアモンド。