Person to Universe

lyra2006-02-13

 光透波の集中講座のあとのフォローアップセミナーも3月で終了するので、名残惜しい講座となってきている。八田さんのさわやかなお人柄は、いつも、変わらず、こうして毎月、講師自ら出張講座をしてくださって、しかも、皆さんが聞いてくださるから話ができて有難いですと、どこまでも謙虚な姿勢なのには頭が下がる。今回、「Person to Universe」という言葉が最初にノートにメモして残しておきたい用語として心に響いた。以下、少しだけ講座のイントロ部分ですが・・・
 

絶対光の体験をしても、ふつうの人は実験しない。しかし、昭和28年に全部が光の霧であるという絶対光の体験をされた小田野先生は、その体験をただ素晴らしかったという至福に浸っておられるだけでなく、誰でもが体験できるように、客観的な道しるべとして「天鏡図」を残された。光が透明になったヴァイブレーション⇒光透波(コトバ)が、宇宙の神の実体だったのです。人間は、本来、コトバを使って思考する生物で、神という絶対・無限の存在を求めてきたが、それが、コトバだった。コトバで様々な宇宙を構築してきた。神と人間は親子関係。コトバによる概念(人が作ってきた意味)= 社会 ⇒今の地球 なので
それを、宇宙の意實に読み返(換・変・帰)える。蘇生・甦生していく。
  宇宙=光透波(コトバ)
宇宙の親心を知るためにコトバが与えられてきた。

というような、八田さんの語りによる導入があり、今回は、「天鏡図」の5行目・6行目・7行目の詳解図を書いた。
 (5行目=ナ行、6行目=ハ行・バ行・パ行、(3様の態)7行目=マ行)