Awesome!

 朝の9時半から、午後3時半過ぎまでホテルの会議室の一室に缶詰状態で(コーヒーとは全く関係のない(笑))○CCの教育研修。本当は、昨年の12月初旬に受けるはずだったのだが、もう閉鎖するつもりだったので欠席していたら、やはり、そういう訳にはいかないようで、今回は、そういう訳ありの人たちばかりが集められての追加の補修研修みたいなものだった。新年度からのテキストは、新バージョンに切り替わって手順も全く変わっているし、皆の前でのデモンストレーションの指名がいつくるかという緊迫感にヒヤヒヤしながら、生徒の気分を味わった。いつも、研修を受けると、そのときだけは実によく生徒の気持ちがわかる。生徒の中には、指名しただけでも、涙をこぼしてしまう女の子がいて叱ってもないのに困るなぁと思っていたけれど、緊張感から涙を出していたのだろうか?あの子・・・とか、理解力の乏しい子に対して、どうして、こんなことがわからないの?って、ついつい、イラだってしまっていたりしたこともあったけれど、ごめんね〜とか、いろんな情景が走馬灯のように一瞬のうちに甦ってきたりしたのだった。午前中は、運よく指名されず、お昼の休憩をはさんで、午後からは、指名がまだの人同士が、じゃんけんをして、勝った人が、前にでてやるということで、とうとう、最後に出番がきてしまったけれど、事前にチェックしておいた箇所だったので、なんとかクリアーすることができてホっとしたけれど、やっぱり、生徒を前にしてるのと違って緊張の度合いがまるで違う。
 研修後には、せっかくだから、「手の中の宇宙」という地元の大学のエクステンションセンターが後援している個展にも足をのばしたかったけれど、予定よりも遅く研修が修了したのとちょっと風邪ぎみで喉が痛くて疲れていたので、そのまま、帰ることにした。
 帰宅すると、「マカバ瞑想CD」が留守中に届いていて、それを開封していると、今度は、アマゾンから『フラワー・オブ・ライフ』第2巻も、同日中に届いた。それで、また、すっかり元気になってしまう。実は、一巻の方は、発売されてすぐに購入したにもかかわらず、2巻目は、なぜか、最近まで注文しようという気になっていなかったのだけれど、いろんな、シンクロのようなサインに促されて、初版は逃してしまったけれど、2巻目も手にいれた。今回は、翻訳者も変更されているようだ。

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻)

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻)

 一巻を入手した頃の目覚めのきっかけを与えてくれたソウルメイトたちというのか、お互い同士が、パズルの一片となりあいながら、時空を超えて共有していたスピリチュアルな時間が、また走馬灯のように甦った。そのときには、トランスパーソナル的な出逢いで何気なく知り合っていたけれど、みんなお役目の人たちだったんだなぁと数年近くたった今しみじみとなつかしく思い出す。TANAKAさん(「TANAKAのおっちゃん」と親しみこめて呼ぶ人ありて、けしからん!(笑)とボヤいていたけれど)なんて、その中でも、最も変なというのか不思議な出逢いだったなぁ〜(笑)彼のメルキゼデク談義なんて、書きたいけれど、ぶっとびすぎて、さすがに書けない(笑)今ごろ、どうしておられることだろうか?
 「マカバ瞑想CD」,ほんとに、すごくいい!Awesome! 日本でのFOLの第一人者、ねもっち氏のナレーション(日本語)も勿論なんだけどドランヴァロの声(英語)も音楽も、すべてが溶け合っていて、心地良いヴァイブレーションを奏でている! まずは、リラックスして神との一体感だけ・・・そのうち、マカバ・フィールドをつくるのだ!・・・むずかしそう!・・・でも、かつてはすべて知っていたことだという記憶の彼方よりの声がする・・・FOLを受け取ったときの感想はそうだった・・・忘れているだけなのだ、きっと・・・