星型二重正四面体

 きょうは、朝からいろんなハプニングがあって、民事訴訟管理事務局なるところから、架空請求業者の新しい手口による訴訟の相談に乗るような文面のハガキがきていたが、、夫の知り合いの弁護士事務所に電話して相談したらどうやら、それこそが怪しいということを教えてくれて、指示どおり警察に報告しておくことにした。

 そのあとは、『フラワー・オブ・ライフ』2巻の巻末の「星型二重正四面体・展開図」をコピーして切り抜いて図画工作の時間よろしく「星型二重正四面体」になるように奮闘したのだけれど、注意書きにも「この作業はかなり集中力を要しますから、すぐに諦めないようにしましょう」(何枚か余分にコピーをとっておくことをお薦めします)と親切に書いてあったけれど、やはり、すぐに完成する代物ではないようだ。
 それで、実際の「星型二重正四面体」をイメージしようとしていたら、ネットで見つかった。動く画面を見ながら、これが、生きたマカバなのか!と感動で涙がでそうになった。また、エメラルド色の動く動画を眺めているうちに、数年前、スコット・マンデルカー博士の2日間セミナーを主催する前日の夜にみた、エメラルド色の不思議な物体そのもののように見えてくるのだった。それは、スコットによれば、UFO,ということで、一緒に見た夫によれば(同時に見たのに)夫の目には空高くスピードも速く見えたらしく隕石じゃないかということだったのだが・・・とにかく、あの夜、真っ暗な中で目の前を低くゆっくりと水平に移動していった、この世のものとも思われような美しいエメラルド色をした回転する矢車のような火球は、こんな色をしていたのだった。

↓参照
 http://www.floweroflife.ru/

 また、昨日、FOLを受けとめた印象をそのまま表現しているような文章を、ドランヴァロの「はじめに」というご挨拶文の中にそのまま見出すことができた。

ここでお話することは、教えたり学んだりというよりは思い出すという類のものです。以下のページにある情報はすべて皆さんの体細胞の一つひとつに記されているものです。したがって、本当はすでにあなたは知っているのですが、それらはハートや思考の奥深く隠されているために、ちょっと肘でつついてあげる必要があるでしょう。

 ドランヴァロの純粋な魂を2巻では、随所で感じることができて読みながら涙がでてしまう。抜粋コピーを見せてくれたMさんが、2巻の方が翻訳が良いといわれていた言葉を思い出す。2巻目の訳者は、他にも『完全アセンション・マニュアル』(上下巻)や『ハトホルの書』を訳されているし、もし日本で『ラー文書』が出版されるとしたら、この方の訳でとは聞いているけれど、はとる さんというお名前の如く、エジプト関連はお得意の分野なのだろうか? 何年か前のこと、アメリ先住民族(イロコイ族)の研究者のキムタケ先生に、FOLの一巻を見せたら「こんな分厚い本を買って読む人がいるのですね?」と感心されてしまい、長い睫毛に瞳の美しい素敵な先生のその言葉から、自分がとても物好きな読者であるかのようなニュアンスを受けてしまって、ちょっと、めげてしまっていたというのもあったけれど、もう、めげない! これからは、今までよりも、もっと、もっと自分の感じたことを大切にしていこうと思う。