紅茶のクリームゼリー

 今年度初めてのFFYの受け入れ行事、フローレンス・シェルビー・WNCクラブのアンバサダーご一行の到着、明日のウェルカムパーティーは、ポトラックなので、こないだ、Hiroさん達が、遊びにこられたときに、Hiroさんが、全部、ぺロリとたいらげてくださって好評だった「紅茶のクリームゼリー」をデザートに持っていくことに決めた。中村堂の豚骨100%のゼラチン・パウダーも残り少なくはなってきているけれど、まだ、あるし、いつもより質のよい生クリームを使って材料を吟味したつもりが、まだ、そんなに暑い時期でもないのに、ボウルの底を氷水で冷やしながら生クリームを泡立てたのが失敗の元で硬く泡立ちすぎて、温めた牛乳など温度差のある材料同士を混ぜ合わせたら分離してしまう。これって、人間同士でも、そうかもしれないと後で思ったりもした。
 仕方がないので、すでにパジャマ姿の夫に車を出してもらって材料の牛乳と生クリームを買出しに出かけて、再度、チャレンジ。2回目は、なんなく、成功!なんでも、ほんのちょっとした匙加減というのが大切である。実家の母もそうだったけれど、なんか、人前に出そうとして作ると緊張してしまうのだ。母といえば、母の日に備えて、義母の分と2人分のカーネーションの鉢を購入してカードを添えて、ギフトラッピングしてもらった。最近は、カーネーションといっても、実にバラエティーに富んでいて驚いてしまう。