☆悟りってなぁに?

悟りってなあに?

悟りってなあに?

本のこと

 博多で静流さんから、ディクシャを受けたときに、↑の本を、八田さんにプレゼントされて、それを読まれた八田さんからもお奨めだったので、さっそく、注文していたのだけれど、忙しくてなかなか読めなかった。この本と、大矢浩史さんの『カルキ 黄金時代の光ー悟りへの7つの扉がひらくー』の2冊を読んだら、ゴールデンエイジ・ムーヴメントのディクシャの意味が、よくわかるというようなお話だったように記憶しているが、聞き間違えているかもしれない。とにかく、注文時のトラブルから、2セット分、自宅に在庫をかかえてしまったので、こないだの、光透波の集まりのときにであったお友達に1冊ずつ分ける。そのあと、なかなか、本をじっくりと読む時間がなかったのだけれど読みながら、染み入るようによくわかる。15日の会合を終えてからは、なんだか、また、自分自身の中で変化してきているものがある。それを、言葉で表現するのは、むずかしいのだが、夫との関係、友人との関係が、これまで以上に良くなってきている。
 バガヴァンによると「悟りのプロセスに入るには脳の転換が必要。だから、人間の力では悟ることはできない」ということらしいのだが、一方で、「悟りのために自分自身の準備を進めていかなければならない」とも語っているそうだ。その準備は何かというと「人間関係を整える」ことで、このことは、とても重要だそうだ。それができて初めて悟りのプロセスに入ることができるというのだ。「人生とは関りあいです」と、バガヴァンは、言っている。
 まわりの人や動物、植物、自然、社会、その他あらゆるものとの関りあいが人生なのだと。その中でも、特に人間関係は重要で、その基本は友人関係。「親子関係も兄弟姉妹、夫婦関係も友人関係として整えること」と話されている。

 まわりの動物といえば、今朝は、廊下から忍び込んできたお隣で飼われている猫ちゃんに、見つめられていたらしい。夫の方が早起きなので、その様子を楽しそうに教えてくれた。随分、間抜けな寝顔をしていたんだろうなぁ〜小首をかしげて猫ちゃんが、おすわりをして覗き込んでいたということだ。猫って、悟っているらしいから、きっと、いいたいことがあったのかもしれないなぁ〜