宇宙初の聖なる輝き

lyra2005-06-04

きょうは、魂の洗濯(選択?)曜日になった。いろんなスケジュールが3つくらいダブり、どれを選択しようかと思っていたら自動的にそれが必然であるかのごとくに自然な流れとなり魂の喜ぶ一日を過ごすことができた。こういうときは、天界の守護霊様というかガイドにお礼を申し上げるべきなのかしらん?だけど身近な存在では、朝早くから高速バスでお出かけして夜は新幹線で帰ってくる妻の送り迎えをしてくれたり、暗黙のうちに妻の食事まで用意して待っていてくれた夫に感謝!どうもありがとうございました。明日も朝からお出かけするのを言い出すのが言いにくかったけれど、「よく、遊んでくれますねぇ〜」と感心してくれたので、「うきゃ、それほどでも〜」とますます感謝。3歳ごろの幼い頃を振り返ってみると一人で遠出をしては両親があわてて探し回ってくれていた光景が目に浮かんで、おかしくもなってきた。変わってないじゃん(笑)
 「ディアナサンダイアモンド1008面体カット」の完成披露会と、「ディクシャが全人類を悟らせる」という中西研二さんの講演会の2つに、それぞれ、お声がかかって結果的には両方に参加できたことが、とっても嬉しかった。そして、2つの会場を梯子して一見全く接点のなさそうなダイアモンドと悟りが多いに関係があると思った次第。
ディアナサンダイアモンドDianaSunの方は、友人のMさんからお誘いがあり講演会の方に参加するつもりだったから、招待状は郵送できてはいたけれど行けないといっていたら、彼女が今回、ダイアを購入するということで、みどりさんの講演会でよくご一緒させていただく知り合いの方々もわざわざ、博多から駆けつけられるということで 心が動き、じゃあ、講演会の方はパスしようと思っていたら、前の日になって主催者の方から 先日、山梨でデイクシャの講師のお勉強会で静流さんとご一緒になり、八田さんを紹介されたので 今度、光透波のお勉強会でそちらへ行きますからというお知らせのお電話があり、そのときに、中西さんの講演会の始まりの時間に遅れても参加できるということで、チケットは受付でわかるようにしておきます、心よりお待ち申し上げます、という丁寧なご案内があったので急遽、欲張りな日程を組んだという次第。
 平和な本当の光を広島から発信していきたいという首藤社長の思いで原爆ドームの近くで(リーガロイアルホテル12F)初公開された1008面体のダイア。見た人の魂に触れて進化させていくという目的を追求されているのが社長の目的のようだ。飾らないお人柄でゆ〜ったりとした雰囲気の方で目がツルベさんに似てるといったら失礼なのかしら?笑ったような優しい目をされている。今年になって今回でお逢いするのは3度目になる。きょうの会場には、ユニティ・デザインさんや、M先生もお見えになっていてまた、お逢いできたのが嬉しかった。ご縁のある方には、何度でも逢えるのだろうか?
 ユニティ・デザインの村岡さんの音頭による乾杯のあとで立食で軽くサンドイッチやオードブルをつまみながら歓談していたら、いつのまにか、首藤社長が、側におられて「あ、君、写真を撮って・・・乾杯しましょう」と離れた場所にいる会社の若い男の子に指図してデジカメでワイングラスで乾杯してるポーズのツーショットの写真を撮ってくださったので、ちょっと、びっくり・・・きょう、お買い物をするつもりなのは、お友達の方なんだけれどぉ〜それに、Mさんは、もう、さっそくアマテラスというペンダントを選んで(一ヶ月くらい先に手元に届くと思っていたら)その場で手渡してもらって身につけて嬉しそうだった。良かったわね。他にも偶然、地元から参加されていた方がおられて、M先生が教えてくださったらしく、その女性から話しかけられたので伺うと彼女は2年前くらいに銀座のショールームで見ていたら、名前も住所も聞かないで「これをお持ち帰りください」と指にはめてくださったとかで、通常のお商売の仕方とはちょっと、変わっているみたい。「100円や200円の品物じゃないのにねぇ、勿論、あとからお支払いはしましたけれど・・・」と彼女は笑っておられた。信用するときは、直感で信用して手渡されるみたい・・・で、その首藤さんに6月にある「聖杯を求めて」のイタリアミステリーツアーのことを伺うと今のところ6名なのだそうだ。そんなこんな話すうちに、TVカメラの取材が入り、外国人モデルの登場。この方は、ディアナサンダイアモンドの専属モデルさんかと思っていたら、Tさんが、みどりさんの義妹だと教えてくださった。お子さんも2人あるといわれても、信じられない。妖精みたいに美しく、彼女が歩くと、波動が変わってまるで天上界にいるみたい。もしかしたら、それは、ダイアモンドの波動かもしれない。ゴールド、シルバーゴールド、グリーンの3種類のダイアモンドに合わせて合計すると3度ドレスのお色直しをして登場。そのあいだにも、いつのまにか、史上初公開の1008面体のダイアモンドが、ショーケースの中に・・・もう、2度と見ることはできないかもしれませんよ。ということだった。勿論、売り物ではない。レオナルド・ダ・ヴィンチの究極のダイアモンド、ヴィトルヴィス図がダイアになったら、こうなるという究極のダイアモンド。「とってもいいですか?」と後ろにおられた首藤さんに聞いたら「いいですよ」ということで、みんなと一緒にそれぞれに撮ったけれど、たぶん、再現は不可能。
 ダイアモンドのことばかり書いてしまったけれど、ケビンこと中西さんの講演会も素晴らしかった。悟りというのは、努力や修行ではなく物理的なこと。高次元エネルギーによって与えられるものらしい。バガヴァンのビデオも少し上映されたが、昨年まで、あんなに拒絶反応をしていた、カルキ・バガヴァンのお顔を見て涙がこぼれた。アヴァターというのは、一種類でなく、いろいろあるらしいけれど、カルキは、「悟りのアヴァター」ということだ。ディクシャのもたらす効果は、5感の感覚をマインドから開放することらしい。マインドというのは、考えのことで、きっと、これは、「究極の解答」のおっさんがいつもいっていた「言葉・数・文字・名」によって、できているこの世界の刷り込みの概念でものを見ているとういう意味と同じことだろう。また小田野先生が創始者である言語エネルギー「命波」の講座で 3次元の語の概念を、命本来の詞、天念、光透波の絶対エネルギーに変えていくという作業のことだろうか。まぁ、そういうすり合わせをすることそのものがマインドの仕業ですね(笑)
 2つのイベントに参加して、今、まさに、人類の転換期の真っ只中にいるという感じがした。なんて、スリリングなんだろう!そういえば、予定終了時刻より長引きそうなケビンの講演会の会場から抜け出して 新幹線の時間に間に合うようにと(その日は、とうかさん?(字がわからない)で、歩行者天国みたいな感じなのでバスの運行時刻は当てにならないということで)タクシーで移動するとき運転手さんと交わした会話も、それだけで、ストーリーになりそうなくらいにシンクロめいていた。降りるときに、一言思いをこめて発した言葉に振り向いて見せてくださった表情が穏やかないい感じだったのが心に残って嬉しかった。その方のつらい思い出が少しでも緩和され何かが伝わっていたらいいなって思う。人との出逢いは、一期一会。偶然なんてありえないのだと思う。