ディクシャ

ディクシャというのは、サンスクリット語で伝授の意味。英語では、アチューンメントといったらわかりやすいでしょうか?きょうは、県内にもそのディクシャができるという方がおられるということで八田さんからご紹介のあったTさんのアトリエを受講生仲間で訪ねてきた。勿論、ディクシャのエネルギーも受けてきた。ディクシャの最中、笑いがこみ上げてきて止まらず、失礼に思われるかな?という気持ちで謝ると「貴女のように笑いがでるのは、良い状態なのです」と言われた。さっき、その詳細なレポートを書き終えて、そのあと皆さんとたまたまランチに立ち寄ったお店にあった、明治維新の志士たちとフルベッキ博士らが一堂に会しているとされている写真の新聞からの切り抜きから、歴史好きのマスターとユダヤ問題や裏日本史などマニアックなM子さんとの丁丁発止の議論の末のおもしろい成り行きなど書いていたら、一瞬のうちに飛んでしまった。それも、メッセージかと繰り返して書くのはやめることにした。歴史的事実があまりにも色濃い土地柄ではある。きょうも、楽しい日だった。夫よりも随分早く3時ごろには帰宅していたけれど、ディクシャのあとは、帰宅してから一時間でも2時間でも落ち着くまで寝てるようにということだったので静かにしていた。