お任せ

昨夜、電話があって、朝7時〜7時半の間にみのもんたの番組で、ディアナサンのことが放映されるということだったので、いつもは、見てないけれどチャンネルを合わせておいたら、ほんの一分か2分くらい、首藤さんのインタヴューの一部と1008面体カットのダイアモンドが映し出されていた。番組では、値段はつけられないが時価にすると17億円の値打ちがするらしいと報道していた。TV画面を通してみるとダイアモンドそのものは、肉眼で見たサイズよりもズームアップして大きく映し出されていたけれど、なんか、インタビューの箇所にしても膨大な量を削って一部を流しているのだろうから、もっと、本質的なメッセージを伝えてほしかったという気がしたけれど、メディアによって認識している世界というのは、そのように限定されたものでしかないのだということを再認識した次第。あのとき、あそこで感じた臨場感やこのダイアモンドが出現している霊的な意味までは報道では伝えきれないだろうなぁと思った。ただのブランド品としてのダイアモンドだったらメジャーになる前に伝わる層は精神世界ではなくて単なる富裕層だったと思うけれど、今回のディアナサンダイアモンドの使命はもっと大きいような気がする。なんてすっかり、ファンになってしまっている(笑)この間、展示されていた中で特に欲しいのはなかったけれど、ひとつだけ気になっているのが写真見本の中にはあって、昨夜は、前回、博多での展示会に一緒に行った友人が「○○子さんにはアレが似合うよね」と言ってくれたけれど、やっぱり、そうなのかな?波動的に気になっている。う〜ん、だからといって100円や200円のお買い物じゃないからねぇ〜と話したのだった。だけど、単なる物質ではないものだったら、必要なものは必要なときに手に入るのだろうからお任せだ。
 夜は、さっそく長男が連絡してきて、いよいよ、今度は指導教官からではなくて大学から正式に郵送で入学許可が降りたということだった。日本からだとビザの取得などの手続きもあるから早く処理してくれたみたいだ。3月ごろ仏領事館のお役所仕事の緩慢さを嘆いていたけれど、今回は迅速な計らいだ。入学に先立って9月5日までには、一ヶ月の語学学院での研修のためツールというパリから少し離れたところに到着していなければいけないらしく身辺が動きだしている様子。語学研修も能力別に3ヶ月も受講の義務が課せられた人もいるらしく1ヶ月で済むのはある程度仏語能力を認められているということらしい。そんなんで、留学準備でこれから必要なものを揃えていかないといけない。それも必要なものは自然に揃うのかもしれない。