けふも楽しく♪

朝9:30から研修でが始まるので会場のMホテルまで車で出かける。エレベーターから出ると、Kさんが入り口で待っておられた。なんだか、ホっとしていたら B’2研修は、Kさんが担当だけれど、問題のA’2研修は、新人のインストラクターだった。今年度からの新バージョンは手順が複雑で古株の講師にとっては、これまでの脳内のソフトを総入れ替えしなければならないので頭が痛い。おまけに、今年は新規募集をかけていないので、その分のクラスはないにもかかわらず出席しないといけないのだから指名されたらどうしようかと思っていたら、各グループでの練習の形で進行し全体でのデモンストレーションは、なかったのでヤレヤレと胸をなでおろす。もともとが、英文科出身でもなく、特に英語が得意だったというわけでなないのに、この道に入って今年で14年目になり、我ながらよく続いたものだと思う。きっと、純粋でパワフルな子供達のエネルギーに支えられてきたからなのだろう。13:30に研修は終了したけれど、せっかく、ここまで来たのだからと、11時半ごろにあった5分間の休憩時間のあいだに(そのくらい、ハードなスケジュールだった)ノコちゃんに連絡して逢うことにした。彼女はもうお昼は、すませているだろうと思っていたら、まだだったみたいでラッキー!一緒にホタテフライ定食をいただいた。髪型を変えて短いカットがとてもモダンだったので、びっくりした。それに、薄い緑色の勾玉のペンダントがよく似合っているのだった。久しぶりに逢ったので嬉しくて ついつい、話が弾みっぱなしで、食後のコーヒーが終わって、ふと気がついて時計をみると、もう16:30!17時には、小学生達のクラスがあるのだ。通常は始業前、一時間前にはスタンバイしてるのがモットーなので、かなりのピンチ!あわてて、解散!すぐに、お世話役のお母さんに携帯で10分くらい遅れるからと連絡網を回してもらうように手配した。ちょうど、自宅近くに10分、遅れぐらいに着く頃、自転車で向かっている女の子達の姿を見つけて嬉しかった。家の前では、男の子達のグループが待ってくれていた。教室に入ってすぐに始めるのも気ぜわしいから、紙パック入りのオレンジジュースをみんなに配る。飲み終わるとキレイにたたんで後始末している。そういえば、いつだったか低学年のクラスの子供達も、同じようなたたみ方をしていたなぁと感心した。夕ご飯の支度をして、息つくまもなく、19時半からは、中学生のクラス。修学旅行が終わったばかりなので、お土産を持ってきてくれた。10分前に切り上げて生徒同士もお土産の交換をしたり雑談して和やかな雰囲気。その間、K夫人から、お電話があり何事かと、あとから、掛けなおしたら、なんと、昨日、お逢いしたO夫人と、犬のお散歩で出会われたらしくて、NPO法人ホールファミリーケア協会の鈴木絹江さんの講演会のあることを伝えたことを喜んでくださってお礼の電話だった。心美しき方々との交友の輪が繋がっていくのは嬉しい。こないだ、ご丁寧にお手紙をいただいたばかりだったのに、さらに、鈴木絹江さんについてのHPからのコピーをFAXで送りますということで、その内容を見て改めて驚いた。また、こちらからも、お電話をして、なんやらかんやら、女の長電話はきりのないものだけれど、まぁ、K夫人は夫もよく知っているから大目にみてくれたかな?K夫人のお誘いで、6月の中旬からは、大人の英会話の教室にも久しぶりに顔を出してお勉強することにした。ちょっと、ブラッシュアップしないとね。