毎日、感謝

昨日は、中西研二さんのセミナーに参加してきた。こないだは、講演会場で遠くから、お目にかかっただけだったけれど、今回は、近くでお話できたし著書にサインもいただけたし、中西さんを初めとするディクシャ隊のディクシャも受けることができた。終了後、会場のカーテンが開け放されると、窓の外に、真っ赤な夕陽が見えた。太陽だと認識できるまでに、ちょっと間があった。まるで、初めてみるものに見えて、しばらくポカン?だった。その夕陽がゆっくりと沈んでいくのを皆で見ていた。とても、感動的だった。
 
 きょうは、夢の中で地震を体験したというか、身体が揺れる変な夢だった。
朝から、フラワーアレンジメントの先生からと、光透波のお世話役のM子さんのお二人からお誘いのお電話があり、結局、午前中、お花の方に参加して、午後から、光透波の会に出席。フラワーアロマは、雨の多いこの季節、ゆっくりとお部屋で、花とアロマで癒されましょう。ということで、花器の中央にお香立てを配置するのだが、お花のアレンジは挿すだけなので簡単だった。むしろ、花器の周囲を両面テープで水色とピンクのリボンで飾るというのが時間がかかったかな?その足で、文化会館に向かう。きょうの参加者は、八田さん以外は、4名で、なんとその4名は、4月に静流さんのディクシャを受けたメンバー。出来上がったフラワーアロマを 車の中に置いておいても、お花がいたむので、さっそく、お香に火をつけてムード満点。少人数で親密な会合となった。守衛さんが、もうそろそろ、閉めますからと知らせに来られるまで、時間の観念を忘れて皆で話に熱中していた。八田さんも、いつも、こんなだったらいいなぁ〜と、とても、楽しんでくださって、純粋な人だなぁと思った。Eさんというのが、可愛くてとてもユニークなんだけれど、まぁ、お子さんがおられないからというのもあるだろうけれど、主婦の中では、浮くだろうなぁ〜と自分のことは棚に上げてそう思ったので、「今まで、こんなこと話したら変に思われるかなぁ?って思いながら、なかなか、話せなくて孤独だったのよね〜わたしたち」と彼女に言ったら、八田さんが、4人の一人ひとりの手をとって両手で握手してくださった。まぁ、変な光景に見えるといえば見えるかなぁ?でも、ほんとに高次のエネルギーで接していると男女という観念も外れて純粋な意識で融合できるのだ。『なぜ、自然はシンクロしたがるのか』という本を持ってきておられて、ぜひお奨めということだった。毎日、楽しい出逢いがいっぱいあって楽しいなぁ。
「人は何のために生まれてきたのか?」そのことが、知りたくて、ずっと探求してきた人生だったから、今のこの時期をこうして充実して過ごせる日々がとてもありがたくて感謝してもしきれないくらいだ。