スターシードとワンダラー

スタ−シ−ドは10次元の宇宙界から、様々な情報を持って転生して来ました。その記憶を思い出し、地球人やワンダラ−に伝える事が使命です。ワンダラ−は9次元の星団界から転生してきました。地球人の中へ溶け込んで、スタ−シ−ドからの情報を、的確に地球人に伝える広報活動が、使命であります。

 あるサイトの掲示板で、スターシードとワンダラーの違いを質問する人がいてその回答として↑が書かれていた。わけもなく、涙がこぼれそうになった。何故、これまで、スターシードという文字を目にするだけで、まるで、恋人にでも出逢ったみたいにドキドキしていたのか、なぜ、宇宙情報の収集や伝達をしてきたのか。家庭の主婦をしながら自分の子供だけでなく、教室の子供達の面倒も見ているのに、よく理解してもらえない人たちからは、「地に足がつかない」ように思われてしまうのか、いつまでたっても、地球の3次元にはなじめないような感覚がしていたのか、いろんなことが、わかったような気がした。究極の解答機構の「おっさん」と呼ばれている人とも何時間、おそらく、延べにしたら何十時間も話したけれど、やっぱり、最後まで譲ることができなかったのは、地球外生命体のこと。次元のことは、たとえ、もし、本当に10次元や9次元からきたからといって、それで、地球人より高尚だとか偉いとか思っているわけではない。いぜん、スコット・マンデルカー博士に6次元から来たといわれたことがあったのでこれは、セミナー主催者としてお世話役したときに、ドジばかりしてしまい、(といっても、携帯電話の電源を切り忘れていたので、講義中さまたげたりとかっていう、ささいなことだったりだけど、不注意ですよね)講師の方が、彼女は、6次元からきたので、3次元のことは慣れていないからってイクスキューズしてくれたときの話で、最低限でも、今回のシフトでは、元来た次元(ホームである故郷星)までは帰還しなくちゃ。できたら、さらに高次元の領域にジャンプね!と思ったりしていた。(仏教的な用語を使うと、菩薩の位から如来をめざすという感じ)
 ワンネスの意識で、分離感なく何方とでも仲良くおつきあいができたらいいといつも思っている。そして、その方法として今、一番、有効だと感じているのが、インドの聖者カルキ・バガヴァンによって、提唱されているゴールデンエイジ・ムーブメントの計画の中にある、ディクシャという悟りのエネルギー伝授。異星人からの介入に頼らないで(←というのは、リーラの解釈)地球人類が自ら覚醒していくのには、とても、良い方法ではないかと、ようやく、今年になってから思えるようになってきた。詳細は省きますが、2004年の6月に知ったときは、インドの聖者に頼る他力本願的な宗教のような気がして拒絶反応がありましたから・・・
 貴方は、百匹目の猿現象を信じますか?一人の悟りが、10万人に波及するなんて素晴らしいと思うのですが・・・
 覚醒したい。悟りたいというのも、欲なのかもしれない。でも、そんなこと疑問に思って躊躇してる間もないくらいに急務の課題のような気がする。あわてないで、あせらないで、楽しみながら、人類意識の変革期を乗り越えて行きたい。とりあえず、今まで通り、世間の地球人の中では、あほ&変人で、通していくしかないだろうなぁ〜