花留め

 きょうの、フラワーサークルの課題は、花留め。小さなバケツのような形をした花器にフローラルフォームをセットして、黄色いひまわりや、黄色いミニ薔薇を数本挿しいれたら、グレイッシュバインを軽く花材にワイヤーで絡めるようにして配置して、花材がグレイッシュバインに引っ掛かるようにして花材を足していく。結構、華やかな仕上がりになった。自分のことを、不器用だと思っていたけれど、グループの中では、いつも、早めに仕上がるのは、先生のご指導のお陰だろうか?毎回のレッスンが、少しずつ、楽しみになってきているこの頃。
 午後からは、光透波の講座。きょうも、出席者は、数名だった。話題は、もっぱら、ディクシャのことになる。「いやしの村だより」の7月号では、中西研二さんと、菊池静流さんの対談も特集として組まれているくらいだから、両者の出逢いも必然ということだろうか?
命波音=日本語であったということで、宇宙に直結している日本語を母国語としているから、日本人が悟りやすいのだと、八田さんは、おっしゃっている。会場から出るとき、「肌がきれいになりましたね、ボクは、美容の仕事をしてるから、よくわかるけど」って、言われた。ディクシャの効果なのか?それとも、最近、使い始めた美容液の効果なのか?しかし、高校生の頃までは、超スリムだったということだけは、何度、話しても、信じてもらえなかった。ディクシャでダイエットっていう話は、まだ、どこでも聞いてないなぁ〜(笑)
 帰りの別れ際に、八田さんはお忙しいので本を読まれる時間はないかなぁ〜と思いつつ、『天上のシンフォニー』を見せたら、喜んで受け取ってくださった。
 帰宅すると、4月にワークショップのあった日本画家の鳥居礼さんから、東京のギャラリーでの展覧会ー常世の踊りシリーズーのオープニングパーティーのご案内が届いていた。封筒の宛名の直筆の文字、大らかで流れるような雅な筆運びだった。鳥居礼さん、素敵な方だったなぁ〜って、そのときの感じを思い出した。講演中、偶然、携帯電話のあったマークエステルさんというフランスの画家さんのことも、思い出した。息子からも、連絡があり、留学に先立つ、パリ郊外での一ヶ月間の語学研修中のステイ先の奥さんから、お返事が届いたといっていた。

 夫が、「英語でしゃべらナイト」を見ていると思ったら、LIBERAの曲が流れてきた。
リベラって、少年合唱グループによるボーイソプラノだったんだぁ〜その前身は、聖歌隊だったとか・・・http://www.toshiba-emi.co.jp/libera/ 
 それにしても、番組の司会をしてるアメリカ人のパックンって、ハーバードをでてるらしいけれど、日本でこんなことやってて(笑)おもしろいキャラクターですよね〜♪