Divine Presence

lyra2005-07-15

 今回のフラワーサークルは、ハンギングバスケット、吊り下げて楽しむというもの。
いつもは、月曜日のレッスンだけど連休なのできょうの午前中に振り替えられた。顔ぶれもいつもとは、全く違うし人数も半分だった。いくらでも、キャンセルできるのに、なんだか、すっかり、はまってしまっている。花の命は短くて・・・だからこそ、その瞬間を楽しみたい・・・いつもは、お玄関に飾るのだけれど、今回は窓辺につるして目の保養。白いレースのカーテンに映えている。
 夕方からは、最も、賑やかなクラスの子たちがやってくる。きょうからは、夏季集中講座も、開始。わんぱく坊主、あらため、良い子に変身した坊やが、一時間以上も前から、やってくる。「ちょっと、早すぎたかな?」といって、そのうち、「鉛筆の芯が、全部、折れているから、ふでばこを取りに帰ってくる」と言って、一旦、帰宅。そのあいだ、夏季教材のことでセンターに電話すると、所長さん。ご丁寧なご挨拶で、お褒めのお言葉をいただく・・・うちの教室は、保護者との信頼関係がとても良好だというイメージをもたれている様子。ありがたいことである・・・夏季集中講座+通常のレッスンが、終わると同時に、前回、教材の配送が間に合わなかった、別のクラスの女の子たちが、18時からやってくる。その、わずか、10分前に、その教材が、滑り込みセーフでS運輸さんから届く。内容を確認すると、もれているのか、後日、配送なのか、足りない教材があり、また、センターに確認の電話。またしても、センター長さん。きょうは、縁があるのかな?こちらの言うことは、すべて、肯定的に受け入れて聞いてくださる。地区担当のKさんも、そうだ。保護者の方たちや、センターのスタッフの方たちや、子供達の明るい笑顔に励まされて、今まで、続けてこれたんだなぁ〜
 きょうは、クレアさんから、「聖なる存在が、いつも、あなたと共に ありますように」というメッセージとともに、インド上空で撮影された「聖なる光」のフォトカードが届いた。6月4日に、広島でのケビンの講演会のときに、初めて、紹介されて、ずっと、気になっていた、その光の柱が、こうして、手元に届けられるご縁ができたことが嬉しかった。
他にも、学生時代の友人から、暑中見舞いが、届いていた。学生時代を思い出して、今、自分が、ある部分どうしても、主婦層から浮いてしまっているような印象をもたれてしまうのは、何も宇宙情報云々を話題にするからというだけじゃなくて、学生時代の友人の選び方というか傾向を思い出してみたら、それは、当たり前のような気がして、人からどう見えようとどう思われようと、気にすることはないような大らかな気分になれた。彼女の文面は「・・・最近のインターネットでは、今までマスコミが隠して伝えなかったことが、どんどん情報として出てきて、人々が目覚めつつあるようです。先日からの郵政民営化法案の陰でK党提案の人権保護法案は、日本にとって可決されれば最大の危機となりそうです・・」というものだった。かつての彼女の面影を彷彿と思い浮かべた。