ストーンウォーク・ジャパン2005

21日の午後と夜、光透波のメンバーの2人の友人から、ストーンウォークについてののFAXが送られてきたり、電話があったりした。初めて、耳にする情報で、ちょっと、戸惑いながら、ネットでも検索してみた。

http://homepage2.nifty.com/tomokonet/stonewalk/

 
次の日の22日の朝、また、3人目の方から(昨日、2人に伝えたご本人)電話が入る。いやはや、2日間、歩かれた方からのお誘いとあってパワフル〜だった。皆さんに伝えてくださいということだった。丁度、FF英会話のレッスンの日だったので、そこで、紹介しようと思って、パソコンから英語版と日本語版でのインフォメーションを印刷していたのではあったけれど・・・碑石を引く人が不足しているらしい状況が伝わってくる。昨日、電話をくれた友人からも、また、FAXが入ってくる。きょうは、お隣の市に到着のようだ。FFのレッスンには、30分、遅れてしまった。ちょうど、リーダーズダイジェストの記事を読みながら、進んでいて、一段落したところで、雑談ぽくなったところで、いよいよ、切り出す。英語と日本語の両方のプリントをメンバーに回す。講師のジェーンさんは、興味を示してはくれたけれど、どうなんだろう?英文のサイトからの資料は、彼女に、お友達とシェアして協力してねといって渡す。日本人のメンバーのうち、ご年配の男性は、今朝、来る途中で見かけたといわれていた。しかし、インフォメーションとして流すにはあまりに急すぎるので、皆様方の反応はイマイチ! それより、メンバーの関心事は、海外旅行。これに関しては昼食時にも、話題にはことかかず、それはそれで、勇気ずけられた。枠にとらわれない方々なので、と〜っても、さわやかなお付き合いができるのは、ありがたいことである。皆さん、パワフルで素敵!ある方は、明日から中国に日本語教師として出かけられるということで、リュックを背負った彼女に「元気でね!」と手を振って別れた。
 みなさん、それぞれ、お忙しそうなので、人に呼びかけるのは、諦めるしかないなぁ〜と思った。自分でできるところから、少しでもお手伝いしようという気持ちになってきて、夜になって、地元の新聞社に電話を入れたら、すでに、お隣の市の取材は終えておられた。しかし、夕刊にはでていなかった。きょうの、15時くらいまでに、お知らせしていたら、夕刊で呼びかけることはできたのかどうか聞いてみたら、12時が締め切りだということだった。その記者とのやりとりの雰囲気から察しても、ちょっと、盛り上がりに欠ける感じは否めないけれど、こう何回も、電話やFAXで知らされて知らん顔というわけにもいかないなぁ〜どこまで、歩けるかわからないけれど、ちょっとだけでも、参加してみようと思う。