『天上のシンフォニー』が、地上のシンフォニーを奏でた日

 7日〜8日のあいだ、広島に出かけていた。そのあいだに体験したことを書き記そうと思うのだが、今だに、地上の言葉に翻訳しきれないでいた。
 そんなところ、今回、地元の広島で、引き受けのお世話をしてくださった、富士子さんという、あるときは、女神様のような、あるときは、プレアデスのセムヤーゼのような異星人のような、あるときは、可憐な天使のような方が、2日間のことを記録してくださっている日記を読んだ。これを、そのまま、紹介させていただくというのは、ムリですよね〜と書いたら、どうぞ!どうぞ!使えるものは何でも使ってね〜 というお優しいお返事をいただいて、さっそく、使わせていただくことにした。なんていうか、そういうことが、ごく自然なくらいに、これは、「協働体験」の出来事だったのだ。
  これからは、一人一人が、光の柱となって、この地上で天上のシンフォニーを奏でていくのだという決意を自然のうちに体感させられた2日間だった。

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7日

昼前に、東京や、北軽井沢、名古屋、茨城、兵庫、愛知、山口、大分より〜(あー、よく覚えていられたもんだわっ)
天上のシンフォニーの仲間たちが、ヒロシマ入りされる

東京に帰られるきくちゆみさんに逢うべく、30分ぐらいしか時間がないのに、速攻、ご対面〜〜
最初から、押せ押せムード、何やら、先が思いやられる・・・

そのあと、平和公園に行く。
慰霊碑の前で、それまで、お茶目で天真爛漫なラ〜マちゃんが、深いトランスの中で祈りに入る。
その横で、『マリアエネルギー』の著者、池沢さんが、祈りを捧げられ、皆様それぞれに祈る

原爆投下のゼロポイント、原爆ドーム、サダコの折鶴で有名になった原爆の子の像を見る。
原爆資料館に行く前にご飯を食べておこう〜と近くのイタリアンで食事。

そこで、マリアエネルギーの池沢さん、町田さん、魂の目でとる祈りのカメラマンのヨシアさん、 北軽井沢でドームパラダイスというペンションをされているみおさんと記念撮影♪

原爆資料館では、想像通り、重く、悲惨な原爆被害の様子が克明に展示されている。
新しい資料館になってから、行っていなかったが、やはり、建物はきれいになっても、そのエネルギーはあまりに重く、深く・・・

人類が犯した罪はすさまじい闇のエネルギーとして残存していたが、それを、今、新しいエネルギーへと転換していくときなのだと感じる。
ここを光で、祝福で、希望で、歓びで満たしていくことによって、新しい時代へと大きく変わっていく、今「そのとき」を迎えているのだと!!

それこそが、新しい銀河人類の出発の日なのだと。。。

そのあと、昨日も行った「宇宙からのメッセージ展」にみんなでもう一度行って、エネルギーのバランスをとって、我が家へと向かう〜

あまり広くもない我が家のリビングが光に満たされる☆
もう、それぞれが好き好きに、抱き合ってヒーリングし合うもの、話に夢中になるもの、パソコンで書き込みをしているもの、オーラ写真を撮ってもらったり、まさに、てんでバラバラである。

だけど、町田さんが言っていた「天上のシンフォニー」とはこういうことを言うんだろうな・・と。
町田さん曰く、それぞれがあるがままに自分の音を出し、それはいろいろな音色だけど、それが合わさったとき、天上では、この上ない美しい音色となって、ひとつのシンフォニーを奏でるのだ・・と♪

誰も他人を気にすることもなく、自分の音を楽しみ、歓び、それを味わうことで、自然に調和のエネルギーがうまれる。
そういうものだろうと思う〜

そして、その流れのまま、自然と、クリスタルボウルやシンギングボウルでの音のランデブーをみんなで楽しんだ〜
遊花裸さんとのクリスタルボウルのコラボ♪
も〜〜〜〜〜〜私が一番楽しんだかも♪

その場にいたひとりが、号泣して、身体が固まり動けなくなってしまった。
遊花裸さんが慈愛のヒーリング・・・
それを優しく見つめる男性たち・・・
なんだか・・ここはとてもあたたかい

アトランティス」という曲と、「ひとつ」という曲を聴いているうちに、あるヴィジョンが見えてきた。
もう何度も見ている場面だが、この仲間たちといっしょにいることで、さらに臨場感を伴って、それが明瞭に感じられた。

いにしえの同窓会は、
素晴らしい時間だった 。


みなさま。ありがとうございます(*^0^*)

明日はいよいよ「8.8.8」


8日

結局、1時間ぐらいしか、寝ていない^^;;

神様、今日一日、どうぞ、お守りください。。

朝7時からのチベット寺院での読経を聞かせていただく。
本当はこの日、お休みであったのにもかかわらず、気持ちよく受け入れてくださった。
何度もこの読経、お聞かせいただいているが、今日のは、それまでにない、特別バージョンだった。
本格的な音入りなのだ。感激〜〜〜〜〜!!

もう少しで8時だからと、池沢さんが教えてくださる。
すると、はかったように、読経が終わり、リンポチェのお話が始まる。
その慈愛に満ちた声を聴きながら、祈りのときを迎えた。

リンポチェたちが、その場を去られたあと
みんなで輪になり、
「シィーマーシィーマーシィーマー」を唱え
「黄金神殿に光を」
そこに光がさーっと降りてきた☆彡

そこで食事を頂きながら、途中で合流した岡山からのまさみさんたちと、いろいろと話を楽しんで、次の場へと向かう

その場は、今回の参加者のセピアさんがアマテラスにも出てくる乙姫神社に反応されていたこともあって、
塩屋神社という、乙姫姫さまを奉られている神社に立ち寄ることにした。

ここでご神木といわれる大きな木の周りをみんなで手をつなぎ
誰からともなく、「かごめ」の歌を歌いながらまわる。
そして、手を繋いだまま、自然と声が出てきて、それは素晴らしいチャンティングとなる。

そして、いよいよ宮島へ・・・

宮島へ渡る前に、どうしても、名物「穴子飯」を食べていただきたく、老舗上野やにて、20分待ち、お弁当をGET!
急いでフェリーに乗り込んで、宮島へ着くまでの短い時間の中、食べていただく。
ほんとは、ゆっくり味わって食べていただきたかったな〜

正式参拝を13時からとお願いしておきながら、遅刻すること15分^^;;
すでに早めに宮島入りしていたすみちゃんたち10人と私たち11人の合わせて21人で、正式参拝していただく。

『天上のシンフォニー』が世界の隅々の人に読んでいただけますように・・・
そして、人類が皆、シアワセになりますように・・・

正式参拝が終わり、そのあと、龍神様におまいりしたあと、
ロープウェイにみんなで、向かう。
ロープウェイが着くと、雷が近づいているというアナウンス。
いよいよ龍神様のおでましか!

普段の運動不足と、この暑さで、はーはー言いながら、やっと頂上!

このときの人数21人。
遊花裸さんとなんで22人じゃないんかね〜と話す。
そうしたら遊花裸さんが、ちゃんと22人いるよ、と。
昨日一日参加していたリミサさんのエネルギーが参加していると。
なるほど〜〜〜v

そして21人が輪となり、中心にら〜まちゃんがすわり、トランス状態へと入っていく。
池沢さん、遊花裸さん、そして、私の順に、
「シィーマーシィーマーシィーマ」を唱え、みんながそれに続き、最後に池沢さんが
「黄金神殿に光を!」
といったとたん、
すごい閃光の光が降りてきた☆彡
これは私だけではなく、テラさんや、セピアさん、いろいろな人がその光を見ていた。

そしてその光とともに大いなる祝福のエネルギーが当たり一面に拡がっていった。
みんなでその歓びの中で、思い思いの音を出していく
その天上のシンフォニーの音色の響きを身体全体で受け止めながら、何度もうしろに倒れそうになるのを、しっかりと、まさみさんが支えてくれる。
隣ではリーラさんが小刻みに振動している
雷が鳴り響く中での、ご神事だった。

すべてが終わり、みんなの顔が至福の笑顔になっていた

そのあと、まさみさんの岩笛を聴きながら、余韻を楽しみ、
ロープウェイの最終時間も迫っていたので、途中、雨に清めてもらいながら、下山する。

降りると、そこには、素晴らしい虹がくっきりとかかっていた!!

もう、下手な小説でも、こんな出来すぎたシナリオは書かないだろう。
でも、それを現実にやってしまうのが、天上のシンフォニーなのだ!

今、新しい展開は始まった。
天上に鳴り響くシンフォニーは、地上でもその響きが拡がって
それぞれの音を共鳴させていく歓びを味わいつくしていくのだと・・・

最後にみんなでお好み焼きを食べた。
東京に帰られる男性たちは、またもや、時間がなく、最後の最後まで急がせてしまい、本当に申し訳なかったが、間に合わないと思われた駅までも、何とか間に合い、
私もこの日にあわせての不食を、このお好み焼きを食べ、終了した。
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 このあと、テラさんという方が、日本神界から受け取られたメッセージが紹介されている。それは、素晴らしい希望のメッセージだった。また、改めて紹介させていただくこともあるだろう。

 きょうは、ストーン・ウォークでお知り合いになった日本山・妙法寺ニューヨーク道場のI上人から、お電話をいただいた。7日〜9日まで、長崎に行かれていて、今夜、東京に帰られたとのこと。お話していたら、9日に浦上天主堂で60年ぶりに一般公開された被爆した木像のマリアを見に行かれたということで、マリアエネルギーのシンクロを感じたのだった。お坊さんとマリア様って、不思議な組み合わせでもあるけれど、ごく自然にそんな会話ができる。「魂の連合体」が、つながることによって力がでてくるんですとおっしゃった。チベット寺院でリンポチェのお話を聞いて感動したことや、雷の鳴る中、弥山を登山したことなど話した。いくら話しても話題がつきないと思っていたら、あちらに電話が入り「また、かけます」と、そのまま、途切れてしまった。長話になってきまりわるく2階から降りてきたら、夫から「いろいろと、大変ねぇ〜」とニヤっと笑われた。「うん、大変」って、答えておいた。