今夜は・・・


STG & mixiで、町田さんの呼びかけを2度も目にしてしまいました。

「この時間にこのサイトを見ている貴方、出番です!! (^^v」

ドキッ!

実は、8月2日にも
「日記書いていただけますよね。
はいっ! 天上のシンフォニー制作委員会のホームページの日記のコーナーのことです」というメールをいただいていたのですが、ひたすら、ムシしており、ちょっとだけ、胸が痛んでおりました。なので、今回は、ちょっとだけ、書かせていただいて、勘弁してもらうことにしました。聖なる感動を、地上のどんな言葉にも翻訳しかねているというのが、その本当の気持ちなのです。

8月7日〜8日 at Hiroshima は、『天上のシンフォニー』の聖なるエネルギーが、まさに、地上のシンフォニーとして、降ろされた記念すべきイベントでした。それは、原爆60周年の慰霊にふさわしい鎮魂のセレモニーでもあり、また、地球が新しい次元へシフトするための宇宙パーティーでもありました。詳細な記録は、富士子さんが、書いてくださっていますので、そちらを読まれたら、その雰囲気というか臨場感が伝わってくることと思います。雷鳴のとどろく中、ロープウェイを降りて、さらに宮島の弥山の頂上をめざして登山し、美しい瀬戸内海を一望に見渡せる山の頂上に鎮座まします、巨石群を前に、池沢さん、遊花裸さん、富士子さん、の先導による「シィーマ、シィーマ、シィーマ」の合言葉の輪唱と、「黄金神殿に光を!」という力強い言霊を合図に皆で組んだ光のエネルギーワークは、日本神界の神々をも感動させ、「光の柱」が降りてきて聖なる祝福を受けました。下山すると、青空の彼方には、神との約束の証であり、天界からの祝福の合図である美しい虹がかかっていました。
  今回、『マリアエネルギー』という、絶版になっていた本&作者に出逢えたこと、魂の目で撮るカメラマン、ヨシアさんの、「日の出の十字架」のお写真に出逢えたこと、それから、広島市内で、鎮魂60周年を記念して、開催されていた「宇宙からのメッセージ」の絵画展で、北海道の花画廊の武田京子先生の24点の作品にめぐり合えたこと、とても、得がたくありがたいことでした。また、北軽井沢にあるペンション、ドーム・パラダイスの、みおさんの、漫画「僕の地球を守って」に関する原稿も、いずれ、ドーム・パラダイスを訪れて、じっくりと読ませていただきたいです。あとで、わかったことなのですが、ドーム・パラダイスのある吾妻郡は、初恋の彼の故郷だったんです。もう、2度と、逢えないって、20歳のときに思い込んで、ずっと、淡い思い出の彼方に封印していた記憶が、さわやかに蘇りました。
 
『天上のシンフォニー』は、本の出版という目的を達成するということだけに意味があるのではなく、そのプロセスそのものが、鎮魂であり、癒しであり聖なる意識への変容の過程なのでしょう。
この本は、一人の作家の筆によるものであっても、みなの集合意識によって創作された、壮大なるコズミック・アセンション・ストーリーであるといえるでしょう。

 『天上のシンフォニー』の新たなる船出を祝って♪

 ボンボヤージュ!
         
           リーラ♪@赤い太陽の月