コンサート

lyra2005-10-09

 ○午後から、倉本祐基のピアノコンサートに出かけた。駐車場の混雑が予想されるので、開場時間の一時間前に、のこちゃんと待ち合わせしたのは、やはり正解だった。全席指定席なので急ぐこともないと思って、開演時間の直前まで、近くにあるホテルのレストランで遅いランチをしながら、おしゃべりをしていた。
 倉本さんは、イ・ビョンホン主演映画「甘い人生」でロマンスが、挿入曲として使われていることで今話題の人らしい。しかし、最近の日本での『韓流ブーム』より以前に韓国で人気の音楽家のようだった。演奏の合間の気さくでユーモアたっぷりのトークは、なかなか、楽しかった。最近は、「ハングル講座」も担当されているとか・・・(トークの合間にチラリともらされた話に、小泉首相ノ・ムヒョン大統領との会見には、年に2回も出席され握手を交わされるとか・・・なんだか、ちょっと、政府側のエージェント?って感じもするなぁ〜(笑))
 ご自身イージーリスニングの曲だといわれていたけれど、日本のポール・モーリアという感じかなぁ〜最後の曲は、「希望への明日へ」という曲で、NHKの「明日を読む」という時事ニュースのときのテーマ曲として聞き覚えのある曲だった。
 軽やかで癒される感じのロマンティックな音楽家、ユーモアのセンスもなかなかで素敵だったけれど、サイン会に並んでまでCDを購入しようという気にならなかったのは、この最近の前代未聞の腰痛のせいかなぁ〜とも思ったけれど、うん、やっぱ、感動の度合いだな)

○ちょっと、太ったかな?といって他の奨学生たちと映った写真が送られてきた。規則正しい生活と肉食中心の食生活のためか? 胃が弱いのに、胃もたれもないとのこと。なんか、ほんとに太ってるみたいだ(笑)心配して損しちゃったけど、母親ってそういうものなのね・・・

パキスタン北部での大地震カシミール地方やインドでも被害があるようだ。被災された皆様の御冥福をこころよりお祈りいたします。JICAの専門家の日本人の親子も被害にあわれたみたいだ。魂は不滅なので別次元に移行されたのでしょうか? 

http://www.asahi.com/international/update/1009/017.html