ノンビリした日

lyra2005-10-12

 朝、夫を送り出してから、また、眠ってしまった。日常の延長のようでいて、そうではない日常的な夢を見た。登場人物は、現実にも知り合いだったりそうじゃなかったり、日本人だけじゃなく、国籍もいろいろだったような気がするが、夜になったら忘れてしまった。結構鮮明なストーリーだったのになぁ〜
 アマゾンで注文していた本が2冊、届いた。『日本人のための宗教原論』日本人のための宗教原論―あなたを宗教はどう助けてくれるのかと『永遠なる日本が見える我が家のパーフェクト・ビーチ』

最近、桃の蔵で注文した玄器で昨日は直火で玄米ご飯を、きょうは、白米をレンジで炊いてみた。今は、2人暮らしなので、こんな感じの方が合っているかもしれない。フランスにも送れるのだったら、日本のご飯が食べれるのになぁ〜と思っていたら、夜の中学生のクラスが始まる15分くらい前にネッカフェからスカイプ。食に関しては、日本食が恋しくなることはないという。ご飯や日本食が大好きな次男と違って昔からパンが好き、お肉が好きという子だったから、当然かもしれないなぁ〜それで、体格がいいのは次男の方なので、日本食を見直せばいいと思っていたのに、異国の地にあっても食に関しては、別に不満はないようだ。弟にメールをしても返ってくるというので、よろしくという伝言は伝えたわよというと、「あのね、いい服があったら送ってくれないかなって」「一体、どっちが兄なの?」ほんとに、昔から仲の良いというか、そそっかしい兄の女房役のような弟なんだけど、お兄ちゃんがメールが届かないといっているけど、写真とか転送しようか?と聞いたら、「いや〜いいや」と、いうことだった。
きょうは、夫の知り合いで大学3年生の一人息子さんが自殺をされたという話を夕ご飯の時に聞いたけれど、離れていても子供たちが元気に生きてくれてるだけで、ありがたいと思った。若い世代にとって、明日への希望の見えない時代なのかもしれないなぁ〜小・中・高校生の不登校、休学、いろいろあるもんなぁ〜中には、インディゴやクリスタルチルドレンといった高い領域から転生してきて現実の社会に適応できないというケースもあるだろうけれど、皆がそうではなくて、ほんとうに、こころが病んでいる場合や家庭の問題をかかえている場合が多い。世界が平和でみんなが愛と希望に満ちて幸せに生きていけたらいい。それが夢ではなくて現実になるのが次元上昇した新しい地球だと思う。