アラディンのブルーフレーム

 息子との暖炉の話題から、暖房のことが気になりだしてきた。毎年、10月下旬、20日過ぎくらいから、電気ごたつを出したりすることを思いながら、今年は、まだ暖かいから大丈夫かな?と思っていたけれど、さすがに夜になると冷えてきたので、長年、愛用しているアラディンのストーブを出した。ところが、使い始めに芯のお手入れをするための「しんクリーナー」が見あたらなくなっていて大騒動。しかし、さすが、アラディン様。長年モデル・チェンジをしないのはわかっていたので、ネットで検索したら(Aladdin(アラジン)公式サイト)、全部の部品が入手できることがわかった。義父が新婚家庭に届けてくれたこのストーブは、結局、20年以上は使っている。ドイツの製品かと思っていたらイギリスだった。昔は、ヤナセとか輸入雑貨の取り扱い店が扱っていたけれど、便利な時代になったんだな・・・もう一台色違いのこわれたのも直せるかもしれないな。