瞑想&テレパシー

 中西ヒーリング会の会報「いやしの村」2月号が届く。毎号、対談の欄を楽しみにしていて一番最初に目を通す。今回は「13の月の暦」の提唱者ホゼ・アグエイアス氏との対談だった。今回来日された一番大きな目的は2012年以降の宇宙的意識の目覚めということについて、日本の特に選ばれた人たちに対して早急にメッセージを発する必要があると思い来日されたとのことで、新しい周期に向けて用意する準備があるということだった。具体的には、どのような世界が始まるのでしょうか?という中西さんの質問に対して「私たちが超自然現象や超常現象あるいはテレパシーと呼んでいるような領域にまで人類の意識がシフトし、新しい段階に向かって進化する世界になります」と答えられている。「人類は進化して、今3次元的な肉体にある私たちが、4次元的な状態になる。4次元というのは精神圏(ヌースフィア)という中にあるのですが、そこにシフトする。私たちの現在の生活スタイルが変わって、自給自足のライフスタイルでもっとシンプルな哲学の中に生きることになる。新しい宇宙の大いなる波動を受け止めるためには心を空っぽにして、古い考え方を捨て去り、新しい自己に目覚める必要がある。その目覚める方法として、ナチュラルマインド瞑想法とともにテレパシーの送受信というものも練習した方が良いと思います。」と書かれていた。

 その記事を読みながら、昨夜、電話でお話をさせていただいたLORANさんからも、朝の時間帯に瞑想をするようにということを勧められたばかりだったので、(最近はちょっと、していなかったけれど)「瞑想」を本気でしてみようと思った次第である。LORANさんといえば、この21日に福岡でのすぴこんに参加されるということで会場でお逢いできたらと思っていたのだけれど伯父がなくなって行けなくなったので(電話した時点では密葬&本葬の日程がわからず)次回はいつこちらの方面に来られるのかという御予定を伺おうと電話したのが19日の夜だった。そのときは、奥様とお話したのだけれど、あとでメールをいただいて

今月18〜19日は千葉県銚子市犬吠埼へ行ってきました。

その時にパカル・ヴォタンとお目にかかりました。

(お電話をいただいた日の朝です。)

HPへ掲載しましたので、よければご覧ください。


http://www.loran.jp/profile14.htm


ということだった。パカル・ヴォタン王のことは、文字で表現できないくらいのご縁を感じている。それは、2002年の8月にヘンプカー・プロジェクトで出逢った中山康直さんともつながってくる。自分の中では、不思議としかいいようのない魂の記憶というのか、そして、また、2004年の6月に京都・嵐山で中山さんと同行だった金沢の方々から言われた不思議なメッセージへとつながっていく。不思議なパズルのワン・ピースが集まって見えない意図はいつか見えない糸を手繰り寄せるようにして見えてくる日もあるのだろうか?